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バガテル第25番イ短調 (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
74
「でもダメだよ」
「え…」
「しゅんの中の一番は…
わたしじゃなくちゃダメだからね…」
「あ、え、は、はい…」
「わたしが一番だからね」
「はい、もちろん」
そう葵さんは囁きながら、僕をベッドへと押し倒し、更に熱くキスをしてくる。
心なしか葵さんもいつもより興奮している?…
そんな感じがしていた。
すると…
「うん…なんか、いつもより興奮しちゃう」
やっぱり僕の心の声が聞こえたみたく、そう囁いてくる。
「しゅんがぁ、あまりにもかわいいからぁ…」
わたしの心が興奮しているみたい…
「え、葵さんの心が…」
つまり、移植した意思を持つ心臓が、女の子になった僕の姿を見て興奮している…
そうなのか?
「うん、ヤバいくらいにドキドキしてきてるの」
「そ、そうなんだ」
「うん…」
葵さんはそう頷いた瞬間に…
「あんっ」
僕のスカートの中に頭を入れてきた。
「あぁん、んっ」
そしてストッキングの上から、僕のモノを舐めてきたのだ。
あん、あぁん…
僕は必死に喘ぎ声を押さえ、心の中で叫ぶ。
なぜなら、そんな瞬間に、まるで本当の女の子になったような錯覚に陥り、女の子のような喘ぎ声を上げそうになってしまったからだ…
それは、まるで、すっかり、心も女の子になってしまったかの様であった。
だけど…
「しゅん、いいのよ、女の子みたく声を出したってぇ」
と、葵さんは僕の心の声を読み、ストッキング越しに舐めながら、そう言ってくる。
「いいのよぉ…」
そしてそう呟きながら、スカートから顔を出し…
「いいのよぉ…今はさぁ…」
女の子同士で愛し合ってるんだからさぁ…
葵さんはそう囁いてきたのだ。
そして、その目が、淫靡に、妖しく濡れていた…
「そうよぉ、わたしたちはぁ、女の子同士なんだからぁ…」
女の子同士で愛し合ってるんだからぁ…
そう囁き、再びスカートの中に頭を入れて…
僕のを、ストッキングの上から舐めてくる。
「はぁん、や…ん…」
そして僕はその快感に…
まるで女の子になったみたいな声で…
喘ぎを漏らしてしまう…
「でもダメだよ」
「え…」
「しゅんの中の一番は…
わたしじゃなくちゃダメだからね…」
「あ、え、は、はい…」
「わたしが一番だからね」
「はい、もちろん」
そう葵さんは囁きながら、僕をベッドへと押し倒し、更に熱くキスをしてくる。
心なしか葵さんもいつもより興奮している?…
そんな感じがしていた。
すると…
「うん…なんか、いつもより興奮しちゃう」
やっぱり僕の心の声が聞こえたみたく、そう囁いてくる。
「しゅんがぁ、あまりにもかわいいからぁ…」
わたしの心が興奮しているみたい…
「え、葵さんの心が…」
つまり、移植した意思を持つ心臓が、女の子になった僕の姿を見て興奮している…
そうなのか?
「うん、ヤバいくらいにドキドキしてきてるの」
「そ、そうなんだ」
「うん…」
葵さんはそう頷いた瞬間に…
「あんっ」
僕のスカートの中に頭を入れてきた。
「あぁん、んっ」
そしてストッキングの上から、僕のモノを舐めてきたのだ。
あん、あぁん…
僕は必死に喘ぎ声を押さえ、心の中で叫ぶ。
なぜなら、そんな瞬間に、まるで本当の女の子になったような錯覚に陥り、女の子のような喘ぎ声を上げそうになってしまったからだ…
それは、まるで、すっかり、心も女の子になってしまったかの様であった。
だけど…
「しゅん、いいのよ、女の子みたく声を出したってぇ」
と、葵さんは僕の心の声を読み、ストッキング越しに舐めながら、そう言ってくる。
「いいのよぉ…」
そしてそう呟きながら、スカートから顔を出し…
「いいのよぉ…今はさぁ…」
女の子同士で愛し合ってるんだからさぁ…
葵さんはそう囁いてきたのだ。
そして、その目が、淫靡に、妖しく濡れていた…
「そうよぉ、わたしたちはぁ、女の子同士なんだからぁ…」
女の子同士で愛し合ってるんだからぁ…
そう囁き、再びスカートの中に頭を入れて…
僕のを、ストッキングの上から舐めてくる。
「はぁん、や…ん…」
そして僕はその快感に…
まるで女の子になったみたいな声で…
喘ぎを漏らしてしまう…