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バガテル第25番イ短調 (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
78
「え、じ、じゃあ、葵さんもストッキング穿きましょうよ」
「え…」
「葵さんもストッキング穿いて、僕がたくさん舐めてあげますよ」
「あ、う、うん…」
そして葵さんはタイツを脱ぎ、黒いストッキングを穿いた。
「う、うわぁ…」
僕は、そんな薄い黒のストッキングを穿いた葵さんの脚の美しさに…
その艶めかしい光沢の魅惑さに…
ドキドキと昂ぶりを感じてしまい、思わず感嘆の声を漏らししてしまう。
「うわぁ、なんて、綺麗なんだぁ…」
そして心の中で…
なんていやらしいんだぁ…と、呟いてしまったのだが…
「でしょう、なんかさぁ、いやらしいのよねぇ…」
やっぱり葵さんには僕の心の声が聞こえるらしく、そう呟いてきた。
でも本当に葵さんの脚は、スラリと長くてキレイなラインで、そこにストッキングというナイロン繊維を纏うと瞬く間に艶めきを放ってきて、僕の目を、いや、おそらくは周りの男達の目を魅了するに違いない…
そのくらいに魅惑的なストッキング脚といえるんだ。
だから僕も、そんな葵さんのストッキング脚から目が離せなくなっていた…
「あ、だから…」
だから葵さんはいつもタイツを穿いていたのか?…
ふと、僕はそう思う。
すると…
「うん、そうなの、さすがに最近は昂ぶる心も落ちついてきたんだけどね…
だからいつもタイツを穿くようにしたのよ」
そう囁いた。
僕はそれには納得してしまう…
なぜなら、正に、今、自分がそうだから…
それは、このストッキングを穿いているだけで…
この独特な締め付けてくる感覚が…
股間の締め付けと摩擦感が…
太腿同士の擦れ合う感覚が…
とにかく穿いているだけで快感なんだ…
そして、それが、見た目でも艶やかで、魅力的、魅惑的であったならば…
慣れるまでずうっと昂ぶり続けてしまうのではないのか?…
慣れるまで時間が必要になる…
そう感じてきていた。
そして目の前の、そんな美しくて、魅力的で、魅惑的な艶やかなストッキング脚を見つめていたら…
また…
ドキドキとしてきてしまう…
「え、じ、じゃあ、葵さんもストッキング穿きましょうよ」
「え…」
「葵さんもストッキング穿いて、僕がたくさん舐めてあげますよ」
「あ、う、うん…」
そして葵さんはタイツを脱ぎ、黒いストッキングを穿いた。
「う、うわぁ…」
僕は、そんな薄い黒のストッキングを穿いた葵さんの脚の美しさに…
その艶めかしい光沢の魅惑さに…
ドキドキと昂ぶりを感じてしまい、思わず感嘆の声を漏らししてしまう。
「うわぁ、なんて、綺麗なんだぁ…」
そして心の中で…
なんていやらしいんだぁ…と、呟いてしまったのだが…
「でしょう、なんかさぁ、いやらしいのよねぇ…」
やっぱり葵さんには僕の心の声が聞こえるらしく、そう呟いてきた。
でも本当に葵さんの脚は、スラリと長くてキレイなラインで、そこにストッキングというナイロン繊維を纏うと瞬く間に艶めきを放ってきて、僕の目を、いや、おそらくは周りの男達の目を魅了するに違いない…
そのくらいに魅惑的なストッキング脚といえるんだ。
だから僕も、そんな葵さんのストッキング脚から目が離せなくなっていた…
「あ、だから…」
だから葵さんはいつもタイツを穿いていたのか?…
ふと、僕はそう思う。
すると…
「うん、そうなの、さすがに最近は昂ぶる心も落ちついてきたんだけどね…
だからいつもタイツを穿くようにしたのよ」
そう囁いた。
僕はそれには納得してしまう…
なぜなら、正に、今、自分がそうだから…
それは、このストッキングを穿いているだけで…
この独特な締め付けてくる感覚が…
股間の締め付けと摩擦感が…
太腿同士の擦れ合う感覚が…
とにかく穿いているだけで快感なんだ…
そして、それが、見た目でも艶やかで、魅力的、魅惑的であったならば…
慣れるまでずうっと昂ぶり続けてしまうのではないのか?…
慣れるまで時間が必要になる…
そう感じてきていた。
そして目の前の、そんな美しくて、魅力的で、魅惑的な艶やかなストッキング脚を見つめていたら…
また…
ドキドキとしてきてしまう…