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バガテル第25番イ短調 (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
79
そして僕は目の前の葵さんの、そんな美しく魅力的で魅惑的で艶やかなストッキング脚を見つめていたら…
また…
ドキドキとしてきていた。
目の前にいる…
黒いキャミソールに…
黒いストッキングを穿いた葵さんのその美しい姿…
そんな魅惑的で艶やかな光沢のストッキング脚を見つめていたら…
また僕は、ギンキンに勃ってしまっていた。
いや、葵さんも勃っていた…
「ホント…キレイな脚…」
そう、本当にキレイな脚なんだ…
スラリと長い脚…
そしてそのツルツルの脚に薄いナイロン繊維のストッキングが纏い、艶やかな魅惑的な光沢を放っている。
ムダ毛処理もしているのか?…
ふと、思うと、やっぱり…
「元々が全体的に薄いからさぁ…」
そう言ってきたのだ。
「しゅんだってぇ、薄くてツルツルじゃない」
「は、はい…」
そう、僕も全体的に毛が薄い…
頭の髪の毛も薄い…
もちろん体毛の類も全部、つまりは、腕やスネ毛だけではなく、ワキ毛も陰毛もまだほとんど生えていないのだ…
そして実は、それがひとつの小さな悩みでもあった。
中二にもなって、まだ、生えきっていない…
先の学年の宿泊学習の時の入浴で、周りの同級生を見て、いや、少しからかわれてもしまったのだ。
「わたしもしゅんと同じよ」
確かに葵さんも体毛の類、ワキ毛、陰毛もほぼ生えていなかった…
「でもぉ、毛がモジャモジャのしゅんなんて見たくないしぃ」
葵さんは笑いながら呟いてくる。
確かに、モジャモジャにはなりたくは無いが…
せめて陰毛くらいはもう少し生えて欲しい。
「ね、なんか、いやらしい脚でしょう?」
僕がそんなことを考えながら、葵さんのストッキング脚を見つめていると…
そう訊いてきた。
「あ、は、はい…」
いやらしい…
いや、そそる…か?
魅了されてしまう美しさだ…
「いいわよ、触っても…」
そして葵さんはそう囁いてくる。
だって、いま、そう思ったから…
あぁ、触りたい…
舐めたい…って。
「うふ、舐めても…いいわよ…」
やっぱり心の声は…
筒抜けなんだ…
そして僕は目の前の葵さんの、そんな美しく魅力的で魅惑的で艶やかなストッキング脚を見つめていたら…
また…
ドキドキとしてきていた。
目の前にいる…
黒いキャミソールに…
黒いストッキングを穿いた葵さんのその美しい姿…
そんな魅惑的で艶やかな光沢のストッキング脚を見つめていたら…
また僕は、ギンキンに勃ってしまっていた。
いや、葵さんも勃っていた…
「ホント…キレイな脚…」
そう、本当にキレイな脚なんだ…
スラリと長い脚…
そしてそのツルツルの脚に薄いナイロン繊維のストッキングが纏い、艶やかな魅惑的な光沢を放っている。
ムダ毛処理もしているのか?…
ふと、思うと、やっぱり…
「元々が全体的に薄いからさぁ…」
そう言ってきたのだ。
「しゅんだってぇ、薄くてツルツルじゃない」
「は、はい…」
そう、僕も全体的に毛が薄い…
頭の髪の毛も薄い…
もちろん体毛の類も全部、つまりは、腕やスネ毛だけではなく、ワキ毛も陰毛もまだほとんど生えていないのだ…
そして実は、それがひとつの小さな悩みでもあった。
中二にもなって、まだ、生えきっていない…
先の学年の宿泊学習の時の入浴で、周りの同級生を見て、いや、少しからかわれてもしまったのだ。
「わたしもしゅんと同じよ」
確かに葵さんも体毛の類、ワキ毛、陰毛もほぼ生えていなかった…
「でもぉ、毛がモジャモジャのしゅんなんて見たくないしぃ」
葵さんは笑いながら呟いてくる。
確かに、モジャモジャにはなりたくは無いが…
せめて陰毛くらいはもう少し生えて欲しい。
「ね、なんか、いやらしい脚でしょう?」
僕がそんなことを考えながら、葵さんのストッキング脚を見つめていると…
そう訊いてきた。
「あ、は、はい…」
いやらしい…
いや、そそる…か?
魅了されてしまう美しさだ…
「いいわよ、触っても…」
そして葵さんはそう囁いてくる。
だって、いま、そう思ったから…
あぁ、触りたい…
舐めたい…って。
「うふ、舐めても…いいわよ…」
やっぱり心の声は…
筒抜けなんだ…