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バガテル第25番イ短調 (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
97
「わたしはそんな駿が好きなの…
かわいい美少女の駿がさぁ…」
確かに、鏡に映った女の子の僕は…
ホントにかわいい美少女だった…
コンビニにいた男子高校生達も驚き、騒めいていた…
「これから成長して、男っぽくなった駿なんて…」
見たくないのよ…
「え?…」
「だってさぁ、駿はさぁ、まだ14歳の成長期なんだよ…」
これからもっともっと成長してさぁ…
どんどん男っぽくなってさぁ…
もしかしたらさぁ…
ヒゲもじゃになっちゃうかもしれないじゃぁん…
「そんな駿なんて見たくないのよ」
「い、いや、ヒゲもじゃは…」
そう僕は元々体毛は薄いんだ…
だから、さすがにヒゲもじゃにはなりそうもないが…
「でもさぁ、もうどんどん背だって伸びてきてるしぃ…」
あ、おちんちんだって…
「少し大きくなってきてるしぃ」
と、少しだけ恥ずかしそうに囁く。
「う、うん…」
確かに背は伸びてきているし…
ほぼ、毎日の様に葵さんと愛し合っているからなのか、少し大きくなって…
そう、先が、頭が、亀頭が大きくなってきているみたいだった…
「でしょう…」
でもさぁ、おちんちんは大好きだからいいけど、あとはイヤ…
「ヒゲなんて絶対にイヤ」
「で、でも…」
自然現象だから…
「違うわよ、今からキレイ、かわいいを常に意識していけば…」
絶対に男っぽくはならない…
「……んだって…」
「え?…」
どうやらサイトで、ソッチ系を調べたらしい…
「とにかく駿にはさぁ…」
キレイでかわいい、おちんちんのある女の子でいて、ううん、いや、そうなっていて欲しいのよ…
葵さんはそう言ってきたんだ…
「う、うん」
そして…
それは、僕だって…
同じ想いになっていたんだ…
だって、本当に…
この女の子になっていると…
興奮し…
昂ぶり…
疼き…
快感だから…
そして、なによりも…
女の子の自分の姿が…
この美少女になれた自分が…
葵さんの次に大好きになっていたから…
「わたしはそんな駿が好きなの…
かわいい美少女の駿がさぁ…」
確かに、鏡に映った女の子の僕は…
ホントにかわいい美少女だった…
コンビニにいた男子高校生達も驚き、騒めいていた…
「これから成長して、男っぽくなった駿なんて…」
見たくないのよ…
「え?…」
「だってさぁ、駿はさぁ、まだ14歳の成長期なんだよ…」
これからもっともっと成長してさぁ…
どんどん男っぽくなってさぁ…
もしかしたらさぁ…
ヒゲもじゃになっちゃうかもしれないじゃぁん…
「そんな駿なんて見たくないのよ」
「い、いや、ヒゲもじゃは…」
そう僕は元々体毛は薄いんだ…
だから、さすがにヒゲもじゃにはなりそうもないが…
「でもさぁ、もうどんどん背だって伸びてきてるしぃ…」
あ、おちんちんだって…
「少し大きくなってきてるしぃ」
と、少しだけ恥ずかしそうに囁く。
「う、うん…」
確かに背は伸びてきているし…
ほぼ、毎日の様に葵さんと愛し合っているからなのか、少し大きくなって…
そう、先が、頭が、亀頭が大きくなってきているみたいだった…
「でしょう…」
でもさぁ、おちんちんは大好きだからいいけど、あとはイヤ…
「ヒゲなんて絶対にイヤ」
「で、でも…」
自然現象だから…
「違うわよ、今からキレイ、かわいいを常に意識していけば…」
絶対に男っぽくはならない…
「……んだって…」
「え?…」
どうやらサイトで、ソッチ系を調べたらしい…
「とにかく駿にはさぁ…」
キレイでかわいい、おちんちんのある女の子でいて、ううん、いや、そうなっていて欲しいのよ…
葵さんはそう言ってきたんだ…
「う、うん」
そして…
それは、僕だって…
同じ想いになっていたんだ…
だって、本当に…
この女の子になっていると…
興奮し…
昂ぶり…
疼き…
快感だから…
そして、なによりも…
女の子の自分の姿が…
この美少女になれた自分が…
葵さんの次に大好きになっていたから…