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第12章 光代

山辺は　手の平で　足の間を撫で続け
膣の上の　ローターがクリに当たると
光代の体が反り　足が広がり　山辺の手に
腰が押し付けられ　膣を押しつけ腰が動き始めてきた

・・・欲しいの？・・・
光代に尋ねると　潤んだ目を開け　頷いた　

・・・足を　開いて・・

言うと　光代は足を大きく開き
股間に咥えられた　ロープが色を変えていた
山辺は　ロープと下着をずらして
濡れた膣に　挿れていく　柔毛を押し開き
猛った物を　膣が飲み込み　
光代の口から声が漏れ　山辺は光代の膣を
焦らす様に　ゆっくりと出し入れを繰り返し
腰を振り　山辺を迎える様に動くと
光代の腰に合わせ　抜いていく　
光代の頭は左右に揺れ
口から喘ぎ乍ら
強くしてくださいと　哀願の声が出てきた　

山辺が　耳元で俺たちの物に成るかと囁く
腰の動きはゆっくりと出し入れを繰り返し
腰を　追うように　膣を擦り付けて来るのを
山辺は　猛った物を抜き　光代の腰が動き
目を閉じた顔が　切なそうに振れ
腰を動かして

・・・おねがい・・ああ・・

・・・おねがい・・・

小さく　声を出して　腰を動かして居た

・・・成ります・・なります・・オネガイ・・

叫ぶように言いながら腰を押し付け
山辺が腰を入れ　猛った物が膣深く埋め込まれ
光代は　腰を大きく上げ　嬌声を上げた

・・・ああぁーー・・・

体を反らせ　高い声を上げ　狂った様に腰が動き
歓喜の表情で　顔が右左と振れ
動きを速めると　光代の嬌声に　喜びが加わる

中に放たれた時　光代は良いと大きな声を出し
体を固め弛緩した　

山辺は下着とロープを戻し
ローターを入れ　再度クリームを
塗りこんだ