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第12章 光代

静かなリビングに　微かなモーター音だけが流れ
光代が焦点の無い目で　喘ぎ乍ら　息を吹き返し　
腰を微かに動かし　山辺達に視線を向けた

山辺が放ったばかりの肉茎を口元に当て
光代は口を開け　躊躇なく含み　
舌が時折　肉茎を舐めまわすのが見え
光代の腰が動き　足が動く

高島さん変わって　山辺が高島と変わる　
光代の口元に　強張りを当てると
強張りを　喉深く咥え込み　
口の中にある　強張りに舌を絡ませ　
顔を動かし　光代の口を赤黒い肉棒が
前後している　時折亀頭を舌が彷徨い
足の動きが強く成り腰が動いていた

山辺が腰のロープを解き　下着を降ろし　
パンティーは　山辺の物と愛液で濡れ

高島は光代の腰を持ち　猛った物を膣に埋め
膣深く挿れ　腰を早く動かし膣深く進めて行く
腰が上がり　猛った物を飲み込む様に
床に付いた　エム字に開いた足に　力が入り
肉棒を食らい込む様に　グラインドが続く
長い髪が床に　散らばり　目を閉じた顔は
歓喜の表情で　顔を左右に動かし　
声はもう出ていない

肉の叩く音と　光代の荒い息が　室内に流れ
高島の腰に疼きが上がる　
光代の腰を持ち　肉棒を押しつけ膣深く注ぎ込んだ、
叫び声が　室内に流れ
体が大きく反り　硬直した

山辺の物に　力が戻り始め　赤黒い物が　臍に付こうとしていた
光代が荒い息を吐きながら　息を吹き返し　目を開けた　

山辺は　ロープを解き　光代を絨毯に寝せ
山辺の肉茎を口元に運ぶ　光代は焦点の定まらない目のまま　
手を添え　舌を使い　山辺の物を咥え
山辺は　後ろを向きなと　伏せさせ

白い尻の間に　猛った物を　差し込み
腰を動かし始め　高島は光代の前に座り
光代の口に　放った物を咥えさせ　
山辺の物が膣に差し込まれると
顔を上げ喘ぎ　山辺の動きが弱まると
高島の物を　咥え顔を上下する
咥えた肉棒に　血が巡り口の中を占め始め　

山辺の動きが早まり　光代は口を離し
絨毯に顔を付け　山辺に膣を押し当て
光代の中に　放つと
体の動きを止め　注がれる物を受け止めて
顔が痙攣し　体を投げ出した