パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第17章 瑞穂

部屋に2人　無言で入った


瑞穂が　長い髪の間から　高島を見つめ
両手を広げ　抱き着くと何も言わず
唇を重ね　舌を入れながらスーツを脱ぎ始め

ピンクの　ルージュが　高島の唇を
貪るように　重ね　舌を差し込み
高島の舌を追い　荒い吐息が
耳元に　聞こえ

高島は瑞穂に舌を絡め返し　服を脱ぎ
瑞穂を寝室に連れて行く
下着を外し全裸にして　舌を絡ませ合う

素肌を重ね　吐息を耳に　
乳房を愛撫すると　喘ぎながら高島の強張りに
白く細い指が絡み　上下に優しく擦り
形の良い　釣鐘の様な乳房を乱暴に揉み上げ
尖った先を　唇でついばみ　舌で　転がす

・・・ウウッ・・・
　
喘ぎを耳に　鼠径部に指を這わせ　太腿まで濡れた
膣に指を押しこむと　背中に回された指が　爪を立てて来る
体を返し　膣に舌を差し込み　舌で膣を蹂躙する　
瑞穂は肉茎を咥え込み　手を動かしながら強く吸い込み
瑞穂が足を広げ　腰を上げ

・・・挿れて！！！・・・

獣の様に　吠える声で　哀願してきた
膣に猛りを押し込み　腰を早く動かす　
髪が解け　布団に髪の川が流れ　
時折頭を振りながら　喘ぎ
腰を高島に押し付け　猛った肉棒に
膣が絡み　蠕動しながら締め付け
濡れた膣の中　猛った物を動かして
腰に疼きが沸き上がり　動きを速め
瑞穂の膣深く　吐精が子宮を叩き

・・３度４度・・

瑞穂が高島の背に手を回し　抱き込みながら
声を上げ体を反らした　

瑞穂の膣の蠕動が　高島の肉茎を包み　
咥え込んだ膣が動き　膣が別の物の様に
肉茎を包み蠢く　瑞穂の腰が押し付けて来て
膣の中の肉棒を　喰らうように蠕動が続き　
高島の肉茎が猛り　膣を広げ

瑞穂は吠えるような声を　部屋の中　響かせ
体を反転させ　高島に馬乗りと成り
高島の肩に手を置き　顔を見てきた

髪が前に降り　瑞穂の淫靡な光を帯びた
目だけが　髪の間に光る　

高島を見つめ　腰を動かし　肉棒を喰らい　
暗い部屋に　肉を擦る音と水音が
瑞穂の喘ぎと一緒に流れていた・・・