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花狂い
第17章 瑞穂

何度瑞穂に注いだのだろう 
瑞穂の体は 高島に纏いつき
乳房を体に押し付け 舌を求め
瑞穂の膣は 高島の 唇を舌を指を
肉茎を求め続け 

高島は瑞穂を抱きしめ 
膣を 口を 手を 指を 肉桂を 
手に 口に 乳房に 腿に 膣に
蹂躙を続けて居た

白い靄に 高島は包まれ言葉を聞いていた・・・

 ヌシの与えてくれた精は 花となり

 ヌシの与えてくれた喜びは 輝きと成った
 
ヌシの与えてくれた精は 花となり

ヌシの与えてくれた喜びは 輝きと成った

・・・ヌシの・・与えてくれた・・・精は・・花となり・・・

・・・ヌシの・・・与えてくれた・・・

・・・喜びは・・・

・・・・・・ 輝きと 成った ・・・・・・


白い靄の中 声が遠のいていく
言葉が消え 高島は目覚めた
 
瑞穂の姿は部屋に無く
高島の服は壁にかかり 
部屋に栗の匂いが充満して 
布団の回りの ティッシュが 
昨日の夜の事が 夢で無い事を
物語っていた
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