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第17章 瑞穂

引っ越しが終わり　荷物の搬入も終わり　まだ　
片付けは残っているが　智子を連れ公園に出かけ
桜が咲き初めた公園の中に　
桜の木が　白い花を見せ

シートを敷き　二人で来週位が満開だねと　
引っ越しの息抜きをした

部屋に戻り　高島が寝室に誘う　
智子は淫靡な目をして　荷物がと言いながら
寝室に入り　レースのカーテンを引いた

レースのカーテンから　昼の光が差し込み
ズボンを脱ぎ横に成る　智子は高島の肉茎に
手を添え　軽く握り　上下に動かし　
見つめていた顔が　肉棒に近付き
唇を被せ　手を動かして　顔が上下に動き
肉棒を強く吸い　舌が亀頭を舐め　
握った手は　柔らかく肉棒を上下して
唇がねっとりと　肉棒に絡み
　
智子を裸にして　高島も服を脱ぎ
智子の濡れた膣を舌で攻め　膣の上に有る
尖りを舌で転がし　舌先を膣深く埋め
軽く智子を逝かせ
体を起こして　智子に咥えさせ
膣に指を入れ　乳房を握り乳首を潰す
智子の腰が軽く上がり　

喘ぎが　嬌声に変わり　顔を動かし　体を反らせ弛緩した
膣に猛った物を　奥まで差し込み　
濡れた膣を　猛った物で押し広げ
深く埋め込み　腰を動かし
肉の当たる音が寝室に響き　智子の嬌声が響いて
大きく開いた足の間に　腰を押しつけ
絡みつく膣の蹂躙に　猛った物が
襲い掛かり　智子の腰が肉棒を喰らうように
押しつけ　擦り付け　呻きを上げ
高島の体を　強く抱きしめて

・・・もっと・・もっと・・・

顔を振り　腰が膣が　押し付けられてくる
　
智子が大きな嬌声を上げ　体を反らし
腰を押し付け　猛った肉棒から子宮に
熱い飛沫を　打ち込んで行く

抱き着いた手に　力が込められ
大きな呻きを上げ　高島を押しのけようと
体を反らせ　体を投げ出した

高島の胸に顔を乗せ　声を気にしないで
出せると　気持ち良かったと
腕の力をこめ　抱き着いて　目を閉じ
静かな　午後の時間が流れていた