この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
花狂い
第3章 恵

暫く笑い声が続き 笑い止むと光の入った目で
時々来ても 良いですかと高島を見た
高島が頷くと 
起き上がり 高島の手を取り お買い物行きましょうと言い
冷蔵庫に何も無いから 

「 食材と ゴムが欲しい・・・」

「 今日は 大丈夫だな日だけど 」 

「 危ない日は 使って貰いたい 」
と言いながら 服を着始め 
高島の車を使い 恵が食材を購入している間に
薬局でゴムを二箱購入して 

時間が昼近くなので 近くのファミレスで食事を取った 
恵が食事をしながら 学生の時アルバイトで
ファミレスで働いて居て 家族連れの食事風景が羨ましかったと
親子で食事をする姿を見ながら呟いた

部屋に入り 恵は食材を冷蔵庫にしまうと 

課長! ビールを渡され 恵は掃除を始め

何時掃除したんですか?と寝室の布団をたたみ
シーツを洗濯機に入れ 自分の下着も居れると 
高島の大きなTシャツをかぶり掃除を続け  

高島は壁に寄り掛かり ビールを飲み 
恵のシャツから覗く お尻と
ティーシャツに 浮く乳首を見ながら
ビールを飲んでいた

シーツを干し終わると 高島の横に
自分で淹れた紅茶を 持ち腰を降ろす 

高島が有難うと 髪に手をやると
はにかんだ顔で頷いた


/152ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ