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花狂い
第5章 恵 2
手を乳房に当てて愛撫を始め
頭を高島に預け 乳房の愛撫に身をゆだね
首筋に唇を当てると 息が早く成りだして
手を外して
「 シャワーに 行きましょう 」
起き上ると 高島の手を引いた
高島の手を水が入らない様 ビニール袋で覆いテープで止め
浴室で頭をシャンプーされ 顔を上げると
膣が目の前に見え 腰を引き寄せ
舌を動かす
恵は足を開き 高島の舌を自由にさせ
腰を押し付けて来た
少し開いた膣に舌を差し込むと 声を上げ
小さなお豆を吸い始めると
「 駄目・・・・」
と腰を落とし 息を荒げ
高島の顔にシャワーを掛け
「 したく成るから お風呂入ってください 」
と体を洗い始めた
高島は 浴槽から恵の裸を見ていた
恵が背中を渡部の胸に当て温まり始め
膣に指を入れると 足を開き指の動きに合わせ
腰が動き 息が速く成る
恵の手は猛りを握り 固さを確かめる様に
強く握り 上下に動かして 唇を重ね舌先が
高島の口の中に 潜り込んで来た
舌先を合わせ 絡み合わせ
浴槽に腰かけると 口を猛りに被せ
顔を動かす 恵の口の音が浴室に流れ
高島は恵を連れ 寝室へ横たえた
恵と舌を絡ませ合い全身を唇で愛撫する
喘ぎの声が寝室の中 大きく聞こえ
荒い 息使いと 少し高い声が
断続的に 暗い部屋の中 流れていた
膣に舌が差し込まれると 足が大きく開き
顔を動かして
・・・か ちょう・・・
大きな瞳が渡部を見て
欲しいと 哀願し始めた
ゴムを付け膣に合わせると
恵は腿に手を当て 足を大きく開き
猛りを飲み込んでいく
・・あっ・・うっ・・ううん・・
恵は目を閉じ 顔をのけ反らせ
高島の腕を握り 顔を振った
腰の動きを速め 膣を蹂躙し
恵の喘ぎは 嬌声に変わり
・・嬌声の中・・苦し気な息使いが・・
高島の物が膣で一際大きく成ると
体を伸ばして弛緩した
高島は恵の横に体を合わせ 恵の目覚めを待ち続け
五分程で恵が大きく息を吸い 目を開け 高島を見て
「 体、ふわふわ・・・」
と呟いた