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花狂い
第8章 玲子
二か月ぶりの
自宅に帰ると 小学5年の娘が喜んだ
父親の居ない寂しさを 取り戻すように膝に乗って来る
後1年もしたら こんな事も無く成る事が判って居て
子供の成長に寂しさを感じた、
長男に 中学はどうだと言うと 大丈夫と
何か言いたそうにしているが 自分の部屋へと籠ってしまった
智子と娘が 浴室から出て来て 高島が入る
入浴を終え ビールを飲んでいると
智子が前に座り グラスを差し出して来た
「 明日は ?」 と聞かれ午後出社と答えると
顔を上げ 期待する目で 寝ましょうかと 寝室に入って行った
寝室に入ると 小さな明かりの下
布団に横たわる 智子の横に体を入れ
腕を頭の下に入れると 顔を寄せ舌を絡めて来た
猛った物に 智子の手を導くと
パジャマを脱がして 咥えて来る
亀頭を舐め 顔を上下させながら
丁寧に咥えてくれる
智子が下着と一緒にパジャマを脱ぎ捨てると
高島の口に 膣を押し付けながら
口は高島の物を深く咥え込み 喘ぎを漏らし始め
智子の腿が 愛液で光っていた
舌を使い 膣を蹂躙する 智子が体を変え
手で猛りを膣に入れ抱き着いて来た
高島の腰が速く動くと 声を押し殺し
喘ぎを 抑えようと手で口元を押さえ
部屋に肉のぶつかる音が鈍く聞こえ
智子は布団を被り くぐもった悲鳴が漏れて来た
智子を下にして 腰を打ち付け 足が高島の腰に絡み
智子の口から嬌声が漏れ
布団を咥え 声を抑えようとする
高島の腰に疼きが上がり膣深く 吐精が始まった
布団を頭にかぶり 智子のくぐもった声が
布団の下から聞こえ
智子の足が投げ出され 荒い息を上げながら布団から
顔を出して 高島の腕に頭を乗せ
・・・子供達に聞こえなかったかな・・・と高島を見た
2階だから大丈夫だろと 高島が言うと
逆だと 家揺れたかなと 智子は笑いだした
高島の腕の中で 智子の寝息が出た時
高島も自分の布団に入り 久しぶりの家の布団に
静かに眠りに付いていた