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第9章 由紀奈

部屋の中に静かな時間が流れ
由紀菜を見ると　軽い寝息を立てていた　
高島は壁に寄りかかり　由紀菜の寝顔を見ながら
ビールを口に運んでいた　

裸の体は薄い胸と足の間の黒い毛を見せ
由紀菜が目を開け　お昼作りますねと台所に向かい　
10分程で　焼うどんが皿に盛られ　テーブルに乗った

由紀菜が　皿を洗い終え　横に座り
抱き寄せると　舌を入れて来る
舌を絡ませ膣に指を差し込み　
柔らかく　動かすと　指先を愛液が絡み
膣壁が　指先を握る様に　締め付け
ヌチャ　音が聞こえた　指先が膣の
奥の上部を　押し上げ細かく動かした時

口を離して　喘ぎ始め　高島の指で蹂躙され続け
由紀菜の体が　何度も硬直して弛緩した

高島は由紀菜を抱きとめ　膣の中の指とお豆の蹂躙を再開する
高島の体を手で押しながら　せつなそうな顔を振り

・・・・休ませて・・・・　と哀願してきた

由紀菜を横たえ　膣に猛った物を埋め込み
由紀菜の足が大きく開き　高島を受け入れる
叫ぶような嬌声を由紀菜は上げ　
腰が動き　高島の肉茎をむさぼる様に　
膣が押し付けられ　肉を叩く音が響き

由紀菜は口を開け　頭をのけ反らせ喘ぎ
高島は注ぎ込んだ　

腰を痙攣させ
何度も何度も　吐精が
子宮を襲い　熱い飛沫を子宮に注ぐ

由紀菜の体が反り　呻きを上げ体を硬直させ
由紀菜は唸り　硬直した体が　弛緩すると

高島は由紀菜を床にそっと横にして
由紀菜の膣から流れ出した物が
床に丸く広がる

それを綺麗にして　由紀菜の頭を腕に乗せ目を閉じた　
高島が目を開け　由紀菜は眠り続けているのを見て
高島は目を閉じた