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花狂い
第10章 二人の休日
部屋に戻ると

薄暗い室内に 布団が引かれ 窓の外は暗く
窓ガラスに 二人の姿が浮かぶ 

恵の帯を引くと 帯を解き
下着を脱ぎ 裸を布団に横たえた
白い肌に 豊かな胸と黒い陰りが
体を被せ唇を合わせ舌を絡ませる 

高島の首に手を回し 足に足を絡ませ
息を荒くして 高島は唇で恵への愛撫を

乳房から 背中に舌を這わせ 恵の息は
荒く高島の愛撫を受け止め 
腰から 腿に唇が運ばれると 喘ぎ始め
足先から腿に舌が上がる頃には 
足が開き 腰が微かに動き 舌を待つように足の開きが
大きく成り 高島の舌が膣の周りを動くと
喘ぎは大きく成り 腰が舌を追う 

膣の先に出た尖りを突つく 恵が仰け反り

・・・良い!・・と声を上げ

舌を膣の中に差し込み動かす
開いた膣の中 固い舌先で奥へ埋め込み
小さな肉棒の様に 膣の中をかき回す
恵の髪が布団の上を左右に動き 
舌を乳房から口に戻り 舌を絡ませながら
膣に肉茎を差し込み 腰を早く動した 
恵は嬌声を上げ 腰を押し付け
高島の腰の動きに合わせ
腰を動かし 体を硬直させ うめき声を上げ体が弛緩した 

高島は体を離し 横に成り恵の早い呼吸が中々収まらない
呼吸が落ち着くと 高島に抱き着き気持ち良かったと 
顔を胸に乗せ 足を絡めた

・・・遥、どうしてるかな?・・・
と呟いた

・・・今度、会ったら言ってやるんだ
   エッチ凄く 気持ち良いよって・・・

舌を絡ませあい

部屋は薄明かりの下で 静かな時間が流れ

恵が高島の物を掴み 固いと笑いながら
舌を使い始め ゆっくりと亀頭を舐め
円を描くように舐め 時折含む 

手を動かしながら 亀頭を攻めて来た
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