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第10章 二人の休日

高島は恵を横にして　膣に挿れて行く

恵が嬉しそうな声を上げ　腿を手で広げ
高島の動きに合わせ　喘ぎ声を上げ始め　
肉のぶつかる音と　恵の荒い息が
部屋を流れ　恵の顔が左右に動き

・・・課長・深く・・もっと・・深く・・・

腰を押し付け　恵の膣に精が打ち込まれ　
打ち込まれた時　恵は　

「　あっ！！」　と言って

体を　硬直させ　足を高島の体に巻き付け　弛緩した

足が離れ　投げ出され　膣から高島の物が流れ落ち
高島はティッシュで綺麗にして　荒い息を吐き横たわる

恵の息が落ち着き　目を固く閉じた顔は
明るく輝いていた
高島は恵の横顔を眺め
部屋は静かな時を流していた

恵の薄いピンクの乳首は　呼吸に合わせ静かに
上下して

恵が目を開け　高島を見て
照れたような眼差しで

・・・課長　お風呂入りましょうか・・・

体を起こし　ガラス戸を開け外に出て行った　
高島が扉を開け　露天に身を沈め
山間に　満月が雲を光らせ
湯船に頭を乗せ月を眺めていると　

恵が体を寄せ　腕を絡めて来た
頭を高島の肩に乗せ月を見ている　

・・・気持ち　良かったです・・・

腕に乳房を押し付けて来る
舌を絡めると　首に手を回し答え　
恵が体を離し　湯船に背中を乗せ
高島の肩に頭を乗せ　

・・・来て　よかった　お料理多かったですね・・・

・・・残しそうで　焦った・・・・　と笑い

・・・でも　お腹すいた　・・・　と笑う　

夜に　サービスのラーメンが有る事を思い出して
二人で部屋を出た　席に座り　
出されたラーメンを食べている時
恵が体を倒すと　浴衣の合わせから
乳房が覗き　薄いピンクの乳雲が見え　
恵が食べ終え　椅子から立ち上がる時
裾が開き　張りの有る腿が露に成り
恵は慌てて浴衣を直した

部屋に入り

・・・・恥かしかった！・・・と笑い　

他のお客さん　恵の此処見てたぞと
乳房を指すと　嘘！！っと浴衣を押さえ
高島が浴衣の裾を開くと黒い陰りが見えた
恵を見ると淫靡な目で頷いて　

・・・これだけで　行ったの　興奮した・・・　と言う

廊下を　歩きだした時から　ドキドキして
ラーメン食べてる時も　人の目が気に成って
課長におっぱい見られたの知ってたけど　
凄く興奮したと　高島を見た

高島が肉茎を　恵の前に出し
恵は高島の物を咥え込み　舌を使いだした