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第17章 初めてのおしり

アナルの中を好き放題指で探検していると、あるポイントに触れた瞬間、詩織の声が変わった。
｢ああああっ！｣
そこは指を第一関節まで入れた、アナルの入口のすぐ裏側だった。
そこを指を曲げてクイッ、クイッと刺激すると、そこがどうやら詩織の弱点だったようだ。

だいぶほぐれたことで小指を人差し指に変え刺激すると、何の抵抗もなく、詩織は痛がる様子もなかった。
それをいいことに弱点と思しき部分を何度も刺激する。

｢ああっ！そこそこーっ！｣
｢ここ？ここが気持ちいいの？｣
｢そこーっ！そこ気持ちいいっ！｣
何気なく尻を叩くと、詩織はそれにも敏感に反応する。
尻を叩きながらアナルの弱点を刺激する。

｢ああっ！いやっ！ダメっ！イっちゃう！イっちゃう！｣
詩織をアナルでイカせたことに俺は喜びを隠せなかった。