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第6章 敏感な少女

無言で掛け布団をどかすと、そこにはバスタオル一枚で横たわる詩織。
俺はそのバスタオルもまくり、詩織の裸体を顕にした。
眼下に横たわる、あまりにも美しい裸体にら俺は思わず息を飲んだ。

これが生で見る詩織のおっぱい、写真で見るより大きく見え、ゴムまりが2つ胸に乗っているようだ。
まるで豊胸手術をしたかのようなツンと上を向いたロケットおっぱいは、寝ても全く型崩れしない。
さすが若いだけはある、俺は妙に感心した。

さらにはその巨乳の上にチョコンと乗った乳首。
照明が薄暗くてもそれがピンク色だとハッキリと分かる。
写真で見た時と同じく、まだ完全には勃起していない、恥ずかしそうに頭が顔を隠す陥没乳首だった。

俺が見とれてると、それを雰囲気で感じ取った詩織は、フンフンと鼻息を荒くしていた。