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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第5章 『未亡人の奥様の白鳥様』
『自分のチンコにも、テクにも自信がない
…チンコも尻の穴も小さい
しょうもない…奴が…そう言う事して…、
自分のチンコにも、身の丈にも合わないイイ女を…
自分のモノにしようとするんですって。
あ、そうだ…美幸さん…、そのスーパーの店長って
すぐに呼び出せたりとかできたりとかします?』
「店長…だから、連絡用に
LINEは…知ってるには、知ってる…けどッ…。
今は…その…仕事に行こうとすると…
頭痛と吐き気がして…、診断書を貰って
スーパーのパートは休んでる…から…ッ」
『じゃあ、明日…この家に、
呼べますか?その短小のテク無し店長』
ニコニコと茂木が嬉しそうな顔をして
笑いながら美幸にそう提案をして来る。
「仁君…、何か…仁君には、
考えがあるって事なの…よね?」
『ええ。勿論ですよ、ご安心下さい。
うちには優秀な助手が居りますから。
後で、美幸さんに詳細はLINEしますので。
美幸さんはその指示通りの、
LINEを短小店長に送って貰って、
うちの助手の指示通りの、台詞を
美幸さんには明日、
言って貰いたいんですけど、大丈夫ですか?』
「仁君…、でも…私は…、主人を亡くしてるし、
夫婦じゃないから…その…、夫婦円満本舗には…」