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第24章 『成田景子の夫からの依頼』

四季の彩　旅篭は、今年の３月に
ラグジュアリーを楽しむ、
大人の温泉宿として
リニューアルオープンしたばかりで。

全６室の客室は、
それぞれ間取りも内装も
異なった趣になっていて。

全室に有馬温泉の、金泉の
広めの露天風呂が標準装備の
オールインクルーシブの温泉宿だ。

ここでご主人と
落ち合う予定になっているから
景子さんをここでご主人に一旦お返して。

２人がライブ感のある、
割烹カウンターで提供される
伊勢海老と、神戸牛を使った
料理を夫婦水入らずで…
楽しんでいる間に…、僕は
有馬の温泉街で適当に夕食を済ませて。

映画を楽しんだりできる
ディベッドの様な
大きなカウチソファを備えた…
プレイルームがある客室で。

客室に…備え付けになっている
金泉の露天風呂に３人で浸かる。

「金泉に浸かると、
有馬温泉来たって感じね…」

『部屋に…金泉の
露天風呂なんて、贅沢ですね…』

景子は…ご主人の膝の上に
おいでと言われて吸い寄せられて行って。
ねっとりとしたキスを交わし合っている。

僕は…キスを交わしている
ご夫婦の後ろから景子さんの
おっぱいを揉んで、先をクリクリと
捏ね繰り回しながら愛撫する。

「んっ…んんっ…ん…はぁ…
あっ…、仁…君…下も…触って…」