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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第24章 『成田景子の夫からの依頼』
こっちに下を触ってくれと
そんな風に言って来るから、
今度はキスをしながら
ご主人が景子さんの胸を揉んでいて。
僕は…景子さんのクリトリスを
後ろからスリスリと指の腹で擦る。
「あぁ…んっ…んんっ…」
キスの合間に景子の喘ぎ声が
少しずつ混じって来る感じになって。
『ダメじゃないですか…景子さん
こんな所で…声出しちゃ…』
「んんっ…だっ…て…あぁっ
じ…仁君…クリ弄るの…
あぁんっ、上手…なんだ…もんっ
んんっ…あぁっ、あ…んんんッ!」
「茂木君…景子の口を塞いでくれ」
『口ですね…』
キスで優しく口を塞がれるよりも、
ちょっとMの気のある景子さんは
乱暴な事をされてるみたいにして
手で口を塞がれる方が…興奮するだろうし。
自分のマンションでもない、
ましてやラブホテルでもない
普通の有馬温泉の旅館で、
こんな事をしてる事に…興奮してる様で。
グイっと…強めの力で
景子の口を手で塞いで
クリトリスへをきゅっと摘まむと。
ビクビクっと…お湯の中で
その身体を強張らせていて。
きゅっきゅと摘まんだり緩めたり
摘まんだままで捏ねて扱いていると。
「…んんぐぅ、っ、んん゛!!」