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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第24章 『成田景子の夫からの依頼』

手でしっかりと口は塞いでいるから
声を出す事もできないままに
クリトリスへの刺激でイッたみたいで。

ご主人の愛撫の手も、
僕の愛撫の手も景子さんが
絶頂したからと言って、
緩めたりは当然に僕もご主人もしないので。

その快感から逃れたそうにしながら
お湯の中で身じろぎつつも、
また…2度目、3度目の絶頂を
景子は…迎えている様だった。

「景子…茂木君にも…、してあげなさい」

そのご主人の言葉に
景子が体勢を変えてこっちを向くと、
今度は僕とキスをして…
スイッチが入ってしまっている
景子の積極的なキスから
主導権を奪い返す様にしてキスをする。


「んんっ…ん、じ、…仁…く…んっ…」


景子さんのご主人は、3人でする時に

景子さんに僕の名前を呼ばせるのが

お好きなのは…僕も…景子さんも

知っているので、見せつける様にして

恋人同士がする様な甘くて

濃厚なキスを景子と交わした。


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