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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第6章 『真奈美の嫉妬とオムライスの思い出』
『あ~、女?女ねぇ。
うーん、まぁ、…そうかも…ねぇ?
僕からしたら、19なんてさぁ、
お尻の青い…おこちゃま…だけどね』
「だったら、仁さんが嫌いな…、
おこちゃまの、こ、子供マンコを
仁さんが……、
イカせて満足させてくれるんだったら…ッ
さっきの…白鳥さんの美幸さんの話ッ…
引き受けて…あげなくも…無いですよ…ッ。
別に…これは…、変な意味はありませんからっ…
単なる…交換条件です。大人な仁さんなら
それ位…出来て…当然ですよ…ね?」
『出来て当然…って、言い方しないでよ。
あのねぇ真奈美ちゃん、仁さんは
そう言うお仕事の元プロなんだよ?
仁さんは、それでお金貰うお仕事してたの。
じゃあ…、何分でイカせればいいの?
時間制限…あるんでしょ?それとも…
時間も回数も無制限…とか…、言うつもり?』
仁が仁王立ちになっている真奈美の隣を
するっとすり抜けて、その奥にある
パソコンが置いてあるデスクの所に移動すると。
カラカラ…っと、キャスター付きの
デスクの所にあった椅子を引いて
その椅子の角度を真奈美から
座りやすい方に向けてストッパーを掛けた。