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  OLのストッキング3  (隣の男の子)
第6章 隣のお姉さん 3
 隣のお姉さん⑦

「いや、なんか、そのビールを飲むの、カッコいいなぁ…って
 なんか、素敵な大人のお姉さんて感じがします」
 本当にそう想った。

 ドキドキドキドキ…

 そして、そんなお姉さんの姿を見て急に心が高鳴り、昂ぶり…

 そして淫靡な妄想のスイッチが入ってしまう…

『この伝線ストッキングをあげようか…』
 お姉さんは突然、そう言ったのだ。

 今、目の前で穿いている伝線ストッキングをくれるって…

 それってとても淫靡で…

 いやらしくて…

 淫らで…

 まさか、目の前で脱いでくれるのか…

 まさか…

 まさかの妄想が止まらない…

 でも、今、こうして部屋に招き入れてもらっているんだ…

 それは…

 それって…



「そうかぁ、大人かぁ…
 そうよねぇ、キミから見たらわたしなんて大人…
 ううん、オバさんよねぇ…」

 すると…
 お姉さんはそう呟いてくる。


 そしてゆっくりとローソファーに座っている脚を伸ばしていく…

 そう、その伝線ストッキングを穿いた脚を…

 僕の目の前に…

 ゆっくりと伸ばしてきた。

 それって…

 僕に、わざと、爪先を、ストッキングの爪先を見せつけてきているのか?…

 いや、まるで差し出してきたみたいだ…

 た、堪らない…

 なぜなら…
 
 もちろん、艶々な光沢を放つ、ストッキングの太腿やふくらはぎは魅惑的ではあるのだが…

 なぜか…

 僕は…

 このストッキングの爪先の…

 三日月型の補強部分が、いや、補強部分に…
 心が、目が、魅かれてしまうのだ。

 そして、そんなストッキングの爪先が…

 いや、秘かに憧れていた隣のお姉さんの、ナマの、ストッキングの爪先が…
 こうして、お姉さんの部屋で、目の前に迫ってきているのだ。

 だから…

 余計に、堪らない…


「え、そ、そんな、オバさんなんて…
 お、お姉さんは、き、キレイだし…」

 僕はそう呟きながらも、そのお姉さんのストッキングの爪先から目が離せない…

 さ、触りたい…

 か、嗅いでみたい…

 な、舐めてみたい…

 昂ぶりが止まらない…


「あら、キレイだなんて…
 ありがとうね、嬉しいわ…
 わたしはね、悠里、ゆり…よ」

 キミは?…




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