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  OLのストッキング3  (隣の男の子)
第8章 隣のお姉さん 4
 隣の悠里(ゆり)お姉さん②

「じゃぁさぁ…
 下着泥棒の変態しんちゃんにはさぁ…
 罰を、バツを与えないとねぇ…」

「え、えぇ…」

 声が絶望感に震えてしまう…
 
 だが…

「そう…バツをね…」

 罰…

 バツってなんだ?…

 悠里さんの云う罰、バツって?
 絶望感が心を覆ってくる。

「ほらっ…」

 すると悠里さんは突然、目の前に差し出すように伸ばしていたストッキング脚を持ち上げて…

 あっ、ま、まさか…
 なんと目の前に右脚のストッキングの爪先を差し出してきたのだ。

「えっ」
 僕は小さく驚きの声を上げてしまい、そして思わず目の前に差し出してきた悠里さんのストッキングの爪先をフェチの本能的に…
 ガン見してしまう。

 まさか、これが…

「ほら、罰よ、バツ…」

「え、えぇ」

 まさか…

 そして僕の心が絶望感から…
 まさかの昂ぶりに疼いてきたのだ。


「さぁ、舐めなさい…」

 え…ま、まさか…


 しかし悠里さんは冷たい口調で…

 冷たい目をして命令をしてきた…

 そして…

「さぁ、このストッキングの爪先を舐めるのよ…」

 まさかの命令だった…

 これが、罰、バツなのか?…

 まずい、これじゃあ…
 
 僕には…

 罰、バツにはなりそうもない、いや、逆に、ズキズキと疼き…
 昂ぶってきてしまう。


「ぁ、え…」
 
 心が疼いて、いや、喜んで、悦んでしまう…


 そう…

 ストッキングの爪先を舐めるという行為は…

 ストッキングフェチにとっては罰、バツには決してならない…

 逆に…

 喜悦の…

 愉悦の…

 昂ぶりになってしまうのだ…

 

「さぁ、早く舐めるのよ…」
 ほら早く…
 半日以上穿いていた…
 臭いストッキングの爪先を舐めるのよ…」

 悠里さんはストッキングの爪先を僕の目の前ギリギリまで運び…

「下着泥棒の…
 ストッキング泥棒で変態の…
 どろぼうでへんたいのしんちゃん…」

 そう囁いてきたのだが…


「さぁ、早くぅ…」

 その囁きは、罰、バツを与える厳しい囁きではなく…

 僕にとっての…

 僕みたいストッキングフェチにとっては堪らない魅力的で、魅惑的な行為といえ…

 僕の心とカラダの疼きも…

 最高潮に…

 昂ぶってきてしまっていた…




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