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  OLのストッキング3  (隣の男の子)
第10章 隣のお姉さん 5
 隣の悠里(ゆり)お姉さん④

「う、うわ、ぁぁぁ…」
 悠里さんは更にグリグリと、自らのストッキング脚の爪先を押し付けてくる。

 だがストッキングフェチの僕にとっては…

 いや、隣のお姉さん、悠里さんに憧れている僕にとっては…

 うわぁ、なんて、なんて素敵な香りなんだぁ…

『今日、半日以上穿いていたストッキングよ…
 臭いでしょう?…』

 さっきの言葉が蘇ってくる…

 だが僕には…

 全然臭くはなく…

 いや、そもそもが、汚い、臭い等の概念的な想いは浮かびようもなく…

 まるで香水…

 魅惑の香り…

 そして媚薬、いや、媚香にしか感じられない…

 その証拠に…

 僕のアソコは…

 ジンジンと、ズキズキと昂ぶり、疼いてきていた。


「さぁ、舐めなさい、舐めるのよ…」

 そんな悠里さんの命令は…

 我慢し切れずに、ストッキング泥棒をしてしまうほどの…

 憧れの存在の…

 憧憬の…

 毎晩のように想像し…

 興奮し、昂ぶりながら狂った様にオナニーをしていた象徴の存在からの…

 甘い誘惑の言葉にしか聞こえてこないのだ。

 そんなオナニーの象徴、つまり憧れのオナペットで悠里さんのリアルな、夢にまで見たストッキングを穿いた爪先が目の前にあり…
 こうして今、顔に擦り付けられているのである。

 そしてそんな…

 盗んでしまうほど憧れていた隣のお姉さんのナマのストッキング脚の爪先が目の前に…

 しかも顔に擦り付けられ…

 舐めろ、とまで命令されているのだから…

 それは決して罰、バツではなく…

 淫靡で、淫らで、いやらしく…

 そして夢の様な餌、エサとなってしまっていたのだ。

 そして僕は、今にも爆発してしまうほどに興奮し、疼き昂ぶらせ…
 勃ってしまっていた。


「さあ、早く、舐めるのよ…」

「は、はい…」

 そして僕は両手でその差し出された右脚のストッキングの爪先を掴み…
 口を開き、舌先を伸ばして舐めていく。

 あぁぁ、憧れの…
 心が震えてしまう。


「あらぁ、これは、なにかなぁ…」

 すると悠里さんは…

 僕の股間の膨らみに目を向け…

 そう訊いてきた…



 そして、その目は…

 淫靡な光に濡れていたのだ…





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