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  OLのストッキング3  (隣の男の子)
第10章 隣のお姉さん 5
 隣の悠里(ゆり)お姉さん③

「『下着泥棒の変態くんのしんちゃん』には罰を、バツを与えないとね…」

「え、ば、罰って?…」

 そして悠里さんはそう囁き…

 僕の目の前にストッキング脚の爪先を差し出し…

「さぁ、罰を与えるわ…
 舐めなさい…
 さあ、早く舐めなさい…」
 冷たい口調で、冷たい目をして命令してきた。

「さぁ、このストッキングの爪先を舐めるのよ…」

「ぁ、え…」
 だが僕は、その罰、バツに狼狽えるどころか、心が震え、疼き、昂ぶってきてしまう。

 なぜなら、このストッキング脚の爪先を舐めるという行為はストッキングフェチの僕にとっては、ベランダから盗むほどに憧れた隣のお姉さん、悠里さんのストッキングに触れられ、そして舐められる…
 と、いうストッキングフェチ特有の欲望を叶えられるということになるから。

 だから、とても罰、バツにはならない…

    
 逆に、喜悦で、愉悦の餌…
 ストッキングフェチ心が昂ぶる、大好物なエサ、餌になのである。


「さぁ、早く舐めるのよ…」
 ほら早く…
 半日以上穿いていたこの臭いストッキングの爪先を舐めるのよ…」
 そんな僕の内心の昂ぶりの想いなど予想も出来ないであろう悠里さんは…
 そんな命令口調で言いながら、僕の目の前に爪先を伸ばしてきた。

「下着泥棒の…
 ストッキング泥棒で変態の…
 そしてどろぼうでへんたいのしんちゃん…」
 そして…
 そう冷たく言い放ってくる。

 だがそんな悠里さんの命令は…
 僕の心の中のフェチ特有の衝動を更に昂ぶらせてしまうのだ。


「さぁ、早くぅ…ほらぁ…」
 
そして悠里さん自ら…
 この美しく、魅惑的なストッキング脚の爪先を僕の顔に擦り付けてきた。

「あっ、うっ、ぁぁ…」

「ほらぁ、しんちゃぁん…」
 そして更に、グリグリと顔を、鼻先へと擦り付けてくる。

「あっ、う、うんん…」

「さぁ、舐めなさい、舐めるのよ…」

「あ、う、うぅ、は、はい…」

 その声は、悠里さんからは嫌悪の喘ぎに…
 ストッキング泥棒の罰、バツを受けている懺悔の喘ぎに聞こえているかもしれないが…
 だけど僕は、ストッキングフェチ特有な欲望の、歓喜で感動の昂ぶりの喘ぎを漏らしていた。

「う、うわぁぁ…」
 更にグリグリと爪先を押し付けてくる。

 だが僕にとっては…


 
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