この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
OLのストッキング3 (隣の男の子)
第2章 隣のお姉さん
隣のお姉さん…③
「あっ…」
すると…
「で、伝線…して…る…」
無意識に…
そう、呟いてしまった…
目の前に立つ、隣の綺麗なお姉さんのストッキング脚のふくらはぎ辺りに…
一本の伝線のスジが走っていたのである。
「え、あ、ホント、やだわ…」
そんな僕の呟きにお姉さんは反射的に反応し、後ろを向き、ふくらはぎ辺りを見た…
チン…
そのタイミングでエレベーターが到着し、ドアゆっくりと開く。
「ね、ねぇ…」
そしてエレベーターから出るとお姉さんが僕に、声を掛けてきた…
「は、はい…」
すると…
「あげようか」
うぁ…
「え…」
まさかの…
「この、伝線したストッキングをあげようか…」
なんと、そう言ってきたのである…
「ねぇ、欲しい…んでしょう?」
そう言ってくるお姉さんの目は…
妖しい輝きを放ってきた…
え、あ、ま、まさか…
そう…
まさかである…
『この、伝線したストッキングをあげようか…』
『ねぇ、欲しい…んでしょう?…』
その言葉が脳裏を激しく駆け巡ってきた…
「あ…は、はい…」
僕は無意識にそう返事する…
まさかの言葉…
まさかの問いかけであった…
既に、夏は終わり…
もう秋なのだが…
真夏のような…
熱い夜が始まる予感がして…
ドキドキドキドキドキ…
心が激しく…
疼き…
昂ぶってきていた…
「あっ…」
すると…
「で、伝線…して…る…」
無意識に…
そう、呟いてしまった…
目の前に立つ、隣の綺麗なお姉さんのストッキング脚のふくらはぎ辺りに…
一本の伝線のスジが走っていたのである。
「え、あ、ホント、やだわ…」
そんな僕の呟きにお姉さんは反射的に反応し、後ろを向き、ふくらはぎ辺りを見た…
チン…
そのタイミングでエレベーターが到着し、ドアゆっくりと開く。
「ね、ねぇ…」
そしてエレベーターから出るとお姉さんが僕に、声を掛けてきた…
「は、はい…」
すると…
「あげようか」
うぁ…
「え…」
まさかの…
「この、伝線したストッキングをあげようか…」
なんと、そう言ってきたのである…
「ねぇ、欲しい…んでしょう?」
そう言ってくるお姉さんの目は…
妖しい輝きを放ってきた…
え、あ、ま、まさか…
そう…
まさかである…
『この、伝線したストッキングをあげようか…』
『ねぇ、欲しい…んでしょう?…』
その言葉が脳裏を激しく駆け巡ってきた…
「あ…は、はい…」
僕は無意識にそう返事する…
まさかの言葉…
まさかの問いかけであった…
既に、夏は終わり…
もう秋なのだが…
真夏のような…
熱い夜が始まる予感がして…
ドキドキドキドキドキ…
心が激しく…
疼き…
昂ぶってきていた…