この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Enter を 押した時・・・・
第6章 陽子

・・・田代さん そのチップ色が違いますね?・・・ 康二が聞くと
・・・5000円チップだからな・・・
田代が言い 康二は目を丸くしていた
1回に5000円 自分は1000円賭けて
2000円プラスなのに 1回で5000円プラス
康二は 同じところにチップを置いて
田代を見ると 何やら紙を眺めて
Bの処に チップを2枚置いた
(1万円) 康二は目を丸くして
配られるカードを見て 田代にルールを聞いて行く
田代が眺めていた紙は勝負の結果を記録していた物で
流れを読んで 次はバンカーが勝つ確率が
高いよと 教えてくれ
康二は 緑のチップを失ったと 落胆していた
二枚のカードが捲られて
康二の手元にチップが 2枚戻って来て田代のチップは
ディーラーの手元へ消えて行き 康二は次に
タイにチップを2枚置いたのを見て
田代が呆れたように 確率低いぞと呟き
Bへチップを2枚置き カードが配られ
康二の手元に 16枚のチップが戻り
田代の初心者は怖いと 呟く言葉を聞いていた
2時間ほど遊んで チップを清算した時に
康二の手元に7万円の 現金が 田代は10万円を
受け取り 康二は会員証を受け取って
高揚した気持ちで自宅へと 帰って行った
・・・5000円チップだからな・・・
田代が言い 康二は目を丸くしていた
1回に5000円 自分は1000円賭けて
2000円プラスなのに 1回で5000円プラス
康二は 同じところにチップを置いて
田代を見ると 何やら紙を眺めて
Bの処に チップを2枚置いた
(1万円) 康二は目を丸くして
配られるカードを見て 田代にルールを聞いて行く
田代が眺めていた紙は勝負の結果を記録していた物で
流れを読んで 次はバンカーが勝つ確率が
高いよと 教えてくれ
康二は 緑のチップを失ったと 落胆していた
二枚のカードが捲られて
康二の手元にチップが 2枚戻って来て田代のチップは
ディーラーの手元へ消えて行き 康二は次に
タイにチップを2枚置いたのを見て
田代が呆れたように 確率低いぞと呟き
Bへチップを2枚置き カードが配られ
康二の手元に 16枚のチップが戻り
田代の初心者は怖いと 呟く言葉を聞いていた
2時間ほど遊んで チップを清算した時に
康二の手元に7万円の 現金が 田代は10万円を
受け取り 康二は会員証を受け取って
高揚した気持ちで自宅へと 帰って行った

