この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ブルマー狩りの季節
第6章 柿谷早苗のブルマー【遊戯・一】
「ところで早苗は、“オマ×コ”って言葉を知っているかな……?」

『早苗の乳首』に話しかけながら、それをくすぐって楽しんだ後、私は何の脈絡もなく早苗に、突然そう尋ねた。

この時、私はまだ早苗の背中に寄り添っていて、両手を早苗のバストに回していた。

それぞれの人差指を使って、早苗の乳首の勃起具合を堪能している、その途中だった。

コロっと転がしては、ビーンと起き上がる、その様子を眺めている。

◇◇◇◇◇

時に早苗は、私がその質問をした瞬間、泣き腫らしている顔を一瞬のうちに凍り付かせた。

その次に、その引き攣った顔を小さく横に振って否定したが、その過敏な反応が、“オマ×コ”が果たして何であるか早苗が知っていることを、明確に示していた。

しかし私は敢えて、その猥褻な単語の説明に及んだ。

「早苗……“オマ×コ”というのは、女の子の股の間にある、ワレメのことだよ……」

なおも早苗の乳首をコロっと転がしては、ビーンと起き上がるその様子を眺めながら、早苗の耳元で語った。

「早苗の股の間には、ふっくらとしたお肉が二つ並んでて、そこにワレメがあるだろう……?それが“オマ×コ……“オマ×コ”だよ……」

そこで私は独り言を挟んだ。

「エッチしたことのない、早苗のオマ×コはきっと、とっても可愛いんだろうねぇ……」

早苗は緊張した面持ちのまま、沈黙している――私は説明を続けた。

「でもね、可愛いオマ×コも……そのワレメに男のオチ×チンがグサッと突き刺さると……とってもイヤらしいオマ×コになっちゃうんだ……それでね、オマ×コはオチ×チンでズコズコ突かれると、どんどんスケベになっていくんだよ……」

然る後私は、まるで誰にも教えたことのない秘密を初めて打ち明けるように、声を潜めた。

「今日は先生が、早苗のオマ×コにオチ×チンを突き刺してあげる……オチ×チンでいっぱい突いて、早苗の可愛いオマ×コを、とってもスケベなオマ×コにしてあげる……」

そう言って、早苗の横顔を見てみると――早苗はもう“号泣”はしてなかった。

涙は流していたが、その目は――きっと恐怖のせいで――大きく見開かれ、泣き声を上げる余裕もなく、唇をガクガクと震わせていた。
/151ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ