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甘酸っぱい汗の香り
第1章 夏の終わり
【ヒロシちょっと来て!】
なんだろう、千夏先輩に呼ばれるまま公園の隅に行ってみる。
【ヒロシ…】
【んッ??】
突然千夏先輩がキスをしてきた。
千夏先輩が大きい瞳で俺のことを見つめながら…
【ヒロシ、私の事好きでしょ?】
突然の事に頭が真っ白になった。
すると千夏先輩が俺の手を持って自分の胸に当てながら、
【私はヒロシの事好きだよ】
千夏先輩が頬を赤らめながら言った…
【いま凄い恥ずかしいんだよ…】
今までの人生で女性と付き合ったこともない俺はどうしたら良いかわからない…
無言のまま呆然と立ち尽くしていると、もう一度千夏先輩が唇を重ねてきた…
コンディショナーのフローラルの香りがふわっと鼻を抜けていく…
俺はどうしたら良いかわからないまま、少し口を開けてみた…
【アアッ】
千夏先輩の舌が俺の口の中に入ってきて、俺の舌にまとわりついてくる。
初めての体験だが、千夏先輩のイイ匂いと甘酸っぱい汗の匂いが混じってなんとも言えない感覚だ。
(ビクっ)
【ヒロシ凄く硬いよ…】
千夏先輩の手が俺の股間に当たった…
意識はしてなかったが俺のアソコが勃起していた…
(カチャカチャ)
千夏先輩がベルトを外してズボンを下げる…
陸上部で鍛えた逞しい太ももと勃起したアソコがパンツ越しに姿を表す…
【ヒロシ、こんなに大きくなってるけど私の事好きってこと?】
俺は黙ってうなづいた…
【ヒロシの…舐めたい】
千夏先輩はそう言って俺のパンツを脱がし、ギンギンに硬直して反り返った俺のアソコを口に含んだ…
(クチュクチュ)
ゆっくりと丁寧に口内でストロークして、時折手でゆっくりとストロークする。
初めての体験でどうすることも出来ないまま千夏先輩を見つめる…
憧れの先輩が俺のアソコを舐めてくれている…
これ以上ないくらい勃起した俺のあそこはすぐさま絶頂を迎えた…
【先輩…もう出そうです】
【ヒロシ…いいよ…私の口の中に出して】
先輩の手のストロークが激しさを増し、俺は先輩の口の中にゴールした…
【ヒロシ…いっぱいでたよ…】
千夏先輩はそう言って全て飲み込んでくれた…
気が付くと日も暮れて、秋の風が甘酸っぱい香りを運んでくれた…
なんだろう、千夏先輩に呼ばれるまま公園の隅に行ってみる。
【ヒロシ…】
【んッ??】
突然千夏先輩がキスをしてきた。
千夏先輩が大きい瞳で俺のことを見つめながら…
【ヒロシ、私の事好きでしょ?】
突然の事に頭が真っ白になった。
すると千夏先輩が俺の手を持って自分の胸に当てながら、
【私はヒロシの事好きだよ】
千夏先輩が頬を赤らめながら言った…
【いま凄い恥ずかしいんだよ…】
今までの人生で女性と付き合ったこともない俺はどうしたら良いかわからない…
無言のまま呆然と立ち尽くしていると、もう一度千夏先輩が唇を重ねてきた…
コンディショナーのフローラルの香りがふわっと鼻を抜けていく…
俺はどうしたら良いかわからないまま、少し口を開けてみた…
【アアッ】
千夏先輩の舌が俺の口の中に入ってきて、俺の舌にまとわりついてくる。
初めての体験だが、千夏先輩のイイ匂いと甘酸っぱい汗の匂いが混じってなんとも言えない感覚だ。
(ビクっ)
【ヒロシ凄く硬いよ…】
千夏先輩の手が俺の股間に当たった…
意識はしてなかったが俺のアソコが勃起していた…
(カチャカチャ)
千夏先輩がベルトを外してズボンを下げる…
陸上部で鍛えた逞しい太ももと勃起したアソコがパンツ越しに姿を表す…
【ヒロシ、こんなに大きくなってるけど私の事好きってこと?】
俺は黙ってうなづいた…
【ヒロシの…舐めたい】
千夏先輩はそう言って俺のパンツを脱がし、ギンギンに硬直して反り返った俺のアソコを口に含んだ…
(クチュクチュ)
ゆっくりと丁寧に口内でストロークして、時折手でゆっくりとストロークする。
初めての体験でどうすることも出来ないまま千夏先輩を見つめる…
憧れの先輩が俺のアソコを舐めてくれている…
これ以上ないくらい勃起した俺のあそこはすぐさま絶頂を迎えた…
【先輩…もう出そうです】
【ヒロシ…いいよ…私の口の中に出して】
先輩の手のストロークが激しさを増し、俺は先輩の口の中にゴールした…
【ヒロシ…いっぱいでたよ…】
千夏先輩はそう言って全て飲み込んでくれた…
気が付くと日も暮れて、秋の風が甘酸っぱい香りを運んでくれた…