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KAYOKO-香蓉子-≪羞恥露出の虜になるまで≫
第6章 授業中に露出を強要される香蓉子
翌日、学校に着くと、石井先生が、
「松井さん」
と、廊下から呼びました。廊下に出ると、石井先生が、
「スカートはこういう風に穿くんだよ」
と、言いながら、腰のゴムを折りました。そう、これは、女子高生とかがスカートを短くするときに使う方法。もともと、膝上丈。膝小僧が見えている丈のスカート。総丈は35cmくらい。それが4cm~5cmほど2回も折ったので、25cmくらいに。。。幼稚園児ならともかく、小学1年生の丈ではありません。普通に立っているだけでも、太腿の半分くらいが見えています。
そして、始まった1時間目。
国語の授業。男女に分かれて、好きなものをお互いに話す授業。
男の子の列と女の子の列の二列で、向かい合わせ。運動場側に男児、廊下側に女児が椅子を一列に並べて、座り、交互に起立して好きなものとその理由を話して、他の児童は、その内容に関して質問をするような内容。
授業が始まると、男児の何人か。特に私の向かいに座る男児がソワソワしているのがわかりました。
その視線の先は、私の短くなった太腿。というより、その奥。
小学1年生のころ、私の通っていた小学校の低学年で、親世代がしていた「スカートめくり」という遊びというか、悪戯が流行り、男児は女児のスカートを見たいという願望を持っていたこともあって、スカートを折られて短くなったまま椅子に座っている私のスカートの奥が見えて、ショーツが見えていたのだと思います。
向かいの二人の男児は、凝視していました。と言っても、嫌らしい意味があったのかどうかは謎です。小学1年生ですから。でも、「スカートめくり」の影響もあって、「見られてはいけないもの」「見たいけどなかなか見られるものではないもの」にショーツはなっていたので、それが見えるという状況は男児には、ラッキーという感覚。私には「見られてはいけないものを見られている」という羞恥を与えました。
その様子を教壇から見る石井先生。石井先生の授業を観察するという形で運動場側に置かれた担任用の机に座って、私のスカートの奥を覗く仙石先生。
そういう構図で授業は進みました。
「松井さん」
と、廊下から呼びました。廊下に出ると、石井先生が、
「スカートはこういう風に穿くんだよ」
と、言いながら、腰のゴムを折りました。そう、これは、女子高生とかがスカートを短くするときに使う方法。もともと、膝上丈。膝小僧が見えている丈のスカート。総丈は35cmくらい。それが4cm~5cmほど2回も折ったので、25cmくらいに。。。幼稚園児ならともかく、小学1年生の丈ではありません。普通に立っているだけでも、太腿の半分くらいが見えています。
そして、始まった1時間目。
国語の授業。男女に分かれて、好きなものをお互いに話す授業。
男の子の列と女の子の列の二列で、向かい合わせ。運動場側に男児、廊下側に女児が椅子を一列に並べて、座り、交互に起立して好きなものとその理由を話して、他の児童は、その内容に関して質問をするような内容。
授業が始まると、男児の何人か。特に私の向かいに座る男児がソワソワしているのがわかりました。
その視線の先は、私の短くなった太腿。というより、その奥。
小学1年生のころ、私の通っていた小学校の低学年で、親世代がしていた「スカートめくり」という遊びというか、悪戯が流行り、男児は女児のスカートを見たいという願望を持っていたこともあって、スカートを折られて短くなったまま椅子に座っている私のスカートの奥が見えて、ショーツが見えていたのだと思います。
向かいの二人の男児は、凝視していました。と言っても、嫌らしい意味があったのかどうかは謎です。小学1年生ですから。でも、「スカートめくり」の影響もあって、「見られてはいけないもの」「見たいけどなかなか見られるものではないもの」にショーツはなっていたので、それが見えるという状況は男児には、ラッキーという感覚。私には「見られてはいけないものを見られている」という羞恥を与えました。
その様子を教壇から見る石井先生。石井先生の授業を観察するという形で運動場側に置かれた担任用の机に座って、私のスカートの奥を覗く仙石先生。
そういう構図で授業は進みました。