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KAYOKO-香蓉子-≪羞恥露出の虜になるまで≫
第8章 発達障碍の問題児たちに悩む香蓉子
そして、真打登場。松井駿斗くん。そう、幼稚園の時の「はやとくん」。

意外に男前で、スポーツマンという側面もあるのですが、私は幼稚園時代のこともあり、幼稚園が一緒だった児童の中での評判は最悪。

小学校になって、女子同士も話すようになって、お互いに、されたことを情報交換すると、マジであり得ない…という感じ。

プールでおしっこを掛ける、砂場でおしっこを掛ける、お泊り保育でチンチンを顔に乗せる、帰りの用意のときにチンチンを頭に乗せる、自分のママ以外のママのスカートの中に潜り込む、先生が座るピアノの椅子におしっこを掛けるとか、数え切れない悪戯の数々。

そして、女児のスカートの中を見ること、着替えているのをジッと見るとか、そんな程度まで含めると、ほぼ、毎日、何かをしでかしていた感じ。

小学校でも、それらの異常行動は継続。

私は同じクラスではなかったので、被害はほとんどなかったのですが、、、それでも、行事で一緒になると、、、

「香蓉子ちゃん。元気?僕、元気!」

と、ニヤニヤ笑いながら近づいてきて、

「ふぇへへへへへ」

と、笑う、はやとくん。というか、駿斗くん。

でも、走る姿は、カッコいい。それは幼稚園の頃から。。。ずっと、走っていれば、いいのに。。。

そんな感じ。

私の母と、真菜ちゃんのママが話している内容を聞いたのは、この頃。

「はやとくんのママって夏でも、ロングのスカートに長袖。首も詰まった服を着て、暑くないのかしら」

と、母が言うと、真菜ちゃんのママが、

「知らないの?あの人、肌を出せないのよ」

と、話すので、母が、

「紫外線に弱いということ?」

と、訊くと、

「違うわ。旦那がサディストで、縛ったり、鞭打ったり、首を絞めたりするから、後が残っているから」

と、真菜ちゃんのママが話すのです、母が、

「そうなの?」

と、ビックリしていると、

「だって、幼稚園のプールの時間、はやとくんが、香蓉子ちゃんにおしっこ掛けたとき、慌てて、プールに入ってやめさせようとしたじゃない。あのときに、駿斗くんのママが、駿斗くんが暴れたためにずぶ濡れになったのよ。あのとき、着ていたワンピースが濡れて、肌が透けて見えたのだけど、凄かったわよ。身体中に痣とか、手首とか背中とかに縛られたらしい跡があって」

と、真菜ちゃんのママが話していたのです。
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