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KAYOKO-香蓉子-≪羞恥露出の虜になるまで≫
第8章 発達障碍の問題児たちに悩む香蓉子
真菜ちゃんは、一緒に寝るとき、必ず、「おやすみ」のキスを求めてくるの。
それも、なぜか、ディープキス。舌を絡めて。そして、「ハグ」と真菜ちゃんは言うけど、要するに抱き合う感じ。
そして、ベッドに入ってからも「ハグ」して、寝る。
「香蓉子ちゃん、あったかい。香蓉子ちゃん、柔らかい」
と、ギュっギュっしてくる。そして、キス。結局、キスはずっとじゃないけど、ハグはずっと。朝まで。
でも、この日は、真菜ちゃんはだけじゃなくて、香菜さんも。私を挟んで、右側に真菜ちゃん。左側に香菜さん。
両方からギュっギュっされる感じだったわ。
「香蓉子ちゃん」
「香蓉子ちゃん」
と、2人に呼ばれる私。2人に交互にキスをされた。真菜ちゃんは前から「ハグ」。香菜さんは、背中から「ハグ」。
そんな感じだった。2人とも、
「香蓉子ちゃん、可愛いね」
「香蓉子ちゃんは、わたしたちのものよ」
と、囁く2人。4年生の香菜さん。2年生の真菜ちゃんと、わたし。
ほぼ、毎日、真菜ちゃんの家で過ごし、週に二回程度は、お泊り。
女子トークをするときもあるし、一緒に勉強することもあった。それ以外にも、一緒に演奏の練習をしたり、ボードゲームをしたり、本を読んだり、まるで、三姉妹みたいに過ごした。
キスとハグはあるけど、別に、同性愛とかではなかった。「可愛い」「わたしたちのもの」と、言われて可愛がってもらっていたけど、「恋愛感情」はなかったから。少なくとも、「好き」とか「愛している」とか、そういう言葉はなかったから。
それも、なぜか、ディープキス。舌を絡めて。そして、「ハグ」と真菜ちゃんは言うけど、要するに抱き合う感じ。
そして、ベッドに入ってからも「ハグ」して、寝る。
「香蓉子ちゃん、あったかい。香蓉子ちゃん、柔らかい」
と、ギュっギュっしてくる。そして、キス。結局、キスはずっとじゃないけど、ハグはずっと。朝まで。
でも、この日は、真菜ちゃんはだけじゃなくて、香菜さんも。私を挟んで、右側に真菜ちゃん。左側に香菜さん。
両方からギュっギュっされる感じだったわ。
「香蓉子ちゃん」
「香蓉子ちゃん」
と、2人に呼ばれる私。2人に交互にキスをされた。真菜ちゃんは前から「ハグ」。香菜さんは、背中から「ハグ」。
そんな感じだった。2人とも、
「香蓉子ちゃん、可愛いね」
「香蓉子ちゃんは、わたしたちのものよ」
と、囁く2人。4年生の香菜さん。2年生の真菜ちゃんと、わたし。
ほぼ、毎日、真菜ちゃんの家で過ごし、週に二回程度は、お泊り。
女子トークをするときもあるし、一緒に勉強することもあった。それ以外にも、一緒に演奏の練習をしたり、ボードゲームをしたり、本を読んだり、まるで、三姉妹みたいに過ごした。
キスとハグはあるけど、別に、同性愛とかではなかった。「可愛い」「わたしたちのもの」と、言われて可愛がってもらっていたけど、「恋愛感情」はなかったから。少なくとも、「好き」とか「愛している」とか、そういう言葉はなかったから。