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KAYOKO-香蓉子-≪羞恥露出の虜になるまで≫
第2章 幼稚園で悪戯された香蓉子
でも、それでも懲りないのが、はやとくん。

今度は、お泊り会のときに、夜、みんなが寝静まったころ。

起き出した、はやとくん。

ズボンとパンツを脱いで、寝ている私の顔にオチンチンを乗せたの。

でも、それは私の知らないこと。万が一を慮(おもんばか)って、寝ずの番をしていた先生に現行犯で連れ出されたそう。

翌日、お迎えに来た、はやとくんのママに、先生方から、厳重注意の指導。

私のママにも、先生方から報告。はやとくんのママから私のママに謝罪。そして、先生方からはやとくんのママに、

「子供がいる前では、夫婦のそういうところは見せないように。子供が真似しますから」

と、注意があったそう。それは、私がもう少し大きくなってから、ママから聞いた話。

別に、はやとくんは、私にだけしていたわけではなくて、他の女児にもしていたとか。

ただ、ほとんどの女児は、自分で気が付いて、助けを求めていたのだそう。でも、私は、寝ているときだったり、プールでいきなりだったり、そんな感じも多くて、抵抗することができなくて、助けも求めていなかったの。

そのうち、はやとくんは、その違いを学習したらしく、、、さすが、医者の息子というか、頭がいいというか、悪知恵が働くというか、年長さんになると、標的を私に絞ってきたの。

しかも、おしっこを掛けるとか、舐めるとか、オチンチンを出すとか、証拠が残るものや、簡単に終われないことはしなくなって、体操服のズボンのお尻の方に手を入れてきたり、お着替えのときに、ジッと私が着替えているのを見て、

「香蓉子ちゃんのパンツ。可愛いね」

とか、

「今日は水色のパンツ」

とか、

「シナモロールが可愛いね」

とか、

「今日は、ポムポムプリンだね」

と、パンツの色やキャラクターを言ってくるのです。私が、

「どうして、私のパンツばかり見るの?」

と、訊くと、

「香蓉子ちゃんのことが好きだから」

と、ニヤニヤと笑う、はやとくん。気持ち悪くて、幼稚園に行くのが嫌になりそうだった。でも、私には仲の良い男児もいて、その子と、登園、降園のときに、ハグするのが楽しみだったから、何とか通えた。

でも、はやとくん、それを見て、

「どうして、僕はしたらダメなの。どうして僕にはしてくれないの!」

と、いつも怒っていた。だって、はやとくんは、気持ち悪いから。
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