この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KAYOKO-香蓉子-≪羞恥露出の虜になるまで≫
第10章 ダンスで汗ばみ視線を意識する香蓉子
まずは、準備体操。地下のトレーニングジムにもなるシアタールームの椅子を片付けて、フローリングの上で、扉を閉めて、扉に張り付けてある鏡を前に、音楽に合わせてエアロビクス。

真菜ちゃんのママもパパも香菜さん、真菜ちゃんもノリノリ。

初体験の私は真似をする感じ。

「ハイ!ハイ!」

と、音楽に合わせて、左右に移動と、腕を伸ばす運動。簡単な動作の繰り返しだけど、、、3分が過ぎても、終わらない。腕を前に突き出したり、腕を振り回したり、結構、負荷があって、途中から汗だく。

でも、私以外は楽勝という感じ。

続いて、膝を上げて、タッチ。さらに、スクワットも組み合わせて。踵を上げて、お尻にタッチ。弾みながらターンに、ケンケンスクワット・・・。

さらに、その場でランニング。音楽に合わせて腰振りダンス。。。

香菜さんも真菜ちゃん、蓮くん。真菜ちゃんのママ、パパも微かに汗が額に滲む程度なのに、私は掻いた汗が、額や頬から流れて、顎から水滴になって落ちる感じ。首筋や、背中、腋も汗。。。首筋から流れ落ちた汗が、背中の汗と合流して、お尻の方に。

一度、音楽が終わった時点で、息が切れて、ハァハァ言っている私。蓮くんは、

「香蓉子お姉ちゃん。疲れたの?」

と、訊きながら、余裕のダンス継続中。。。真菜ちゃんのママが、次の曲をかけて、そのリズムに合わせて、また、ダンス。

真菜ちゃんのママ。ずっと、

「次はそのままの動きで、下半身だけスクワット!」

とか、

「はい、リズムに合わせて、ターン!」

とか、指示を出しながら、ダンス。まったく、乱れない呼吸。軽快なダンス。

香菜さんも、真菜ちゃんも、リズミカルな動きで、踊り続けているのに、、、私は無理。。。

さすがに、40歳代半ばの真菜ちゃんパパは、20分くらいで、休憩に入ったけど。真菜ちゃんママや香菜さん、真菜ちゃんは全然、平気。

30分過ぎても、全然、テンポは変わらず。。。軽快な音楽に合わせて、踊り続けている。。。

蓮くんも30分過ぎで休憩というより、飽きてきた感じで、終わったけど、

真菜ちゃんママ、香菜さん、真菜ちゃんは、やっと汗が額を流れるくらい。。。身体が重いのと、運動不足なのと、いろいろあって、私は途中で膝をついて四つん這いで、

「ハァハァ。。。ハァハァ。。。」

と、倒れ込んでしまいました。
/50ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ