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KAYOKO-香蓉子-≪羞恥露出の虜になるまで≫
第11章 香菜・真菜の姉妹に迫られる香蓉子
そこに、真菜ちゃんが、

「ママ?香蓉子ちゃん?どこにいるの?」

と、探しに来ました。真菜ちゃんのママが、

「真菜。ママと香蓉子ちゃんは脱衣所にいるから」

と、言うと、滑るように走って来た真菜ちゃん。私を見て、

「なにそれ、香蓉子ちゃん、可愛い!」

と、燥(はしゃ)ぎました。

「そ、そう」

と、私が答えると、

「いいじゃん。それ、私もブラジャーしたい!」

と、言い出す真菜ちゃん。。。真菜ちゃんのママは、

「真菜にはまだ早いわ。もう少し大きくなってからね」

と、笑っていますした。確かに、、、真菜ちゃんには乳首はあっても、乳房はないという感じでした。

「ふ~ん」

と、面白くなさそうな真菜ちゃん。

「だって、お姉ちゃんもまだでしょ?」

と、真菜ちゃんを宥(なだ)める真菜ちゃんのママ。

「そうか。香蓉子ちゃん、すごいね!」

と、笑う真菜ちゃん。

「す、すごいのかな。。。」

と、私にはその反応がよくわかりませんでした。。。単に発育が早いだけというか、もしくは、太っているというだけなのに。

「ね、お姉ちゃんにも見せてあげようよ」

と、私の手を引っ張る真菜ちゃん。まあ、香菜さんに見られても、恥ずかしいことはないけど。。。蓮くんや、真菜ちゃんのパパがいると、、、恥ずかしいかも、、、と思いながら、引っ張られてリビングに行きました。

「お姉ちゃん。香蓉子ちゃん、すごいでしょ!」

と、話す真菜ちゃん。リビングのソファで本を読んでいた香菜さん。本から視線を上げて、私を見ました。

「あ、すごく、可愛いわね!」

と、微笑む香菜さん。立ち上がって、私のところに来て、

「へえ。香蓉子ちゃん、体型が大人びているから、こういうの似合うのね」

と、話して、遅れてやってきた真菜ちゃんのママに、

「ママ。私もそろそろ、ブラジャーとかしたい」

と、話す香菜さん。

「そうね。そろそろかしら。一応、あなたのも購入はしているのだけど、でも、あなたは、Aカップのアンダー65だから、なかなか種類がなくて」

と、話しながら、ファミリークローゼットに向かう真菜ちゃんのママ。それについて行く香菜さん。

「あ~あ、いいなあ、お姉ちゃんも香蓉子ちゃんも、ブラジャーできるのに、私はまだだって」

と、悲しそうな真菜ちゃん。
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