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KAYOKO-香蓉子-≪羞恥露出の虜になるまで≫
第11章 香菜・真菜の姉妹に迫られる香蓉子
「真菜ちゃんだって、もうすぐだよ」

と、私が慰めると、

「なに、それ、上から目線で。ふんだ!」

と、拗ねる真菜ちゃん。

「そういう意味じゃ。。。」

と、私は言ったけど、

「いいもん、いいもん、もう、学校で何があってもかばってやんない!」

と、さらに拗ねる真菜ちゃん。

「真菜。香蓉子ちゃんを困らせるんじゃないの!」

と、言いながらファミリークローゼットから出てきたのは、香菜さん。

「そうよ。今年中には、真菜もできるわよ」

と、諭す真菜ちゃんのママ。香菜さんのブラジャーは、ホワイト一色のブラジャー。しっかりとしたコットンの生地に、レースで模様付けがされたブラジャーと、セットのショーツ。ショーツもしっかりとした生地で、裾もしっかりとした仕上がりで、レースがなければ、子供用パンツという感じ。

「香蓉子ちゃんのが、一番、大人っぽくてセクシー」

と、笑う真菜ちゃん。香菜さんも、私のブラジャーとショーツを見て、

「そうね」

と、苦笑い。真菜ちゃんのママが、

「そりゃ、それは、もともと、ママが自分用に購入したブラジャーとショーツのセットだから」

と、話すと、真菜ちゃんが、

「どうして、ママじゃなくて、香蓉子ちゃんが」

と、訊くと、真菜ちゃんのママが、

「だって、可愛いデザインでしょ。ママにはちょっと若すぎたのよ」

と、苦笑いしながら、説明していたの。

「でも、香蓉子ちゃんにはちょうどかなって、可愛いでしょ」

と、話す真菜ちゃんのママ。

「うん。可愛いね。やっぱり香蓉子ちゃん、可愛い!」

と、自分もブラジャーを身につけられたこともあって喜んでいる香菜さん。でも、真菜ちゃんは不満そう。。。

「香菜も、真菜も、Cカップくらいになったら、香蓉子ちゃんがしているのと同じか、もっと可愛いブラジャーを探してあげるから」

と、説得する真菜ちゃんのママ。

「早く、大きくならないかな!」

と、服の上から乳首を触る真菜ちゃん。自分のブラジャーを見て、ブラジャーの上から両胸を自分の手で掴んで、揉みながら、

「わたしも大きくなってほしい。だって、わたし、2歳も年上なんだから」

と、嘆く香菜さん。

「そう言ってもね、ママもCカップだから、あなたたちも、Cカップくらいかもしれないのよ」

と、笑う真菜ちゃんのママ。
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