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KAYOKO-香蓉子-≪羞恥露出の虜になるまで≫
第11章 香菜・真菜の姉妹に迫られる香蓉子
「え~。ってことは、香蓉子ちゃんがママのブラジャーがつけられるということは、同じくらいの大きさなの?」

と、訊く真菜ちゃん。横で、

「そういうことよね」

と、頷く香菜さん。

「そうね。香蓉子ちゃんの胸の大きさは、ママよりは少し小さいかもしれないわ。Bカップでも、CカップでもOKくらいの大きさだから。ママは、Bカップは無理。Cカップ。だから、ブラジャーのホックを見てみて、香蓉子ちゃんは、一番、外側で止まっているでしょ。ママは、そのブラジャーだと、一番内側。でも、まあ、微妙な差ね。もしかしたら、香蓉子ちゃんには、小学校卒業くらいで、追いつかれちゃうかもしれないわね」

と、微笑む真菜ちゃんのママ。

「そうなの。香蓉子ちゃんって、オッパイが大きいんだね」

と、話す香菜さん。それを聞いて、

「ということはさ、坂本が言っていたことは間違っていなかったということかもね」

と、私の顔を見て笑う真菜ちゃん。香菜さんが、

「どういうこと?」

と、訊くので、真菜ちゃんが、

「香蓉子ちゃんが走ると胸が揺れるって、クラスの坂本が言い出して、それを上田が、調子に乗って触れ回って、男子の半数が香蓉子ちゃんの胸を見ていたんのよ。ホント、うちのクラスの男子ってエッチだから」

と、笑いながら話すと、真菜ちゃんのママが、

「そうね。みんな、そういう年頃になってきたのよ。香菜も真菜も『ブラジャーがしたい!』って言ったじゃない。それと同じで男子も、色々成長してくるのよ。香菜も真菜も、気になる男の子はいない?」

と、訊くと、香菜さんは、

「わたし、女子校だから」

と、逃げる感じ。真菜ちゃんは、

「うちの男子は、アレだから。香蓉子ちゃんも、ないよね」

と、賛同を求めてきた真菜ちゃん。

「そうよね。あの顔ぶれだもの」

と、笑ったわ。真菜ちゃんのママも、

「そうね。あの顔ぶれだものね。ママも何とも言えないわ」

と、笑った。そして、

「でも、香菜も真菜も気になる男の子ができたら、色々その男の子のことが気になるようになるわ。たぶん、クラスの男の子たちは、成長が早くて、大人っぽい、香蓉子ちゃんを、異性として見始めているから、そういうことが起こるのよ。香蓉子ちゃん、あなたは、もう、男の子から、そういう目で見られる存在なのよ」

と、微笑んだわ。
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