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KAYOKO-香蓉子-≪羞恥露出の虜になるまで≫
第11章 香菜・真菜の姉妹に迫られる香蓉子
異性として、、、って言われても。。。というのが、私の感想。。。

「そうっか。香蓉子ちゃんは、大人っぽいのね。羨ましいなぁ。。。」

と、呟く真菜ちゃん。

「なんとなく、複雑。私の方が二歳年上なのに、、、香蓉子ちゃんみたいに、見られることがない私って。。。」

と、嘆く香菜さん。

「勝手に大きくなっただけなのに。。。」

と、ため息を吐くを私。

「そうね。香菜も真菜も、大きくなりたかったら、香蓉子ちゃんを見習ってしっかりと食べなさい。もうすぐ、ランチにしますからね」

と、微笑む真菜ちゃんのママ。

ランチはカレーライスとサラダでした。

「カレーライスも、サラダも、おかわりできるわよ。大きくなりたかったら、しっかり食べなさい」

と、真菜ちゃんのママ。

「って言われても、そんなに食べられるわけがないじゃない」

と、愚痴る真菜ちゃん。

「でも、頑張って食べて、胸を大きくするのよ」

と、叱咤する香菜さん。

カレーライスって、いくらでも食べられるんだけど。。。と、思う私。。。しかも、真菜ちゃんのママのカレーライスは、欧州風で、黒毛和牛、マッシュルームにベビーコーン、ニンジン、玉ねぎをバターで炒めて、ブイヨンと生クリーム、ヨーグルト、ハチミツに、特製カレーパウダーを入れて、煮詰めて、冷やして、一晩おいた、濃厚カレー。

美味しくて、私は何杯でもお替りできる感じ。

真菜ちゃんのママのサラダは、毎回違う感じだった。トマトと玉ねぎのオニオントマトサラダとか、ゴボウとニンジン、キュウリのゴボウサラダだったり、春雨とごま油、ハム、キュウリ、白ゴマの春雨サラダだったり、いつも、お手製の美味しいサラダ。

いつも、パクパク食べる私。ある意味、遠慮とかそういう言葉が辞書から抜けている私の頭と満腹中枢。

この日は、さすがに、香菜さんも、真菜ちゃんも、

「カップアップを目指して!」

「ブラジャーがしたい!」

「エイエイオー!」

で、食べていたわ。真菜ちゃんのママは笑顔で見ていたわ。

「すごいわね。今日は完食ね!」

と、ランチが終わった後に、真菜ちゃんのママが喜んでいた。

昼からは、三人で、お勉強。真菜ちゃんと私は、意味があるのかわからない、小学校の宿題。

香菜さんは、中学校の宿題。
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