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性欲が強い俺は性に飢えた女の相手をする事にした
第2章 @純白の子猫さん
「じゃあ、18時に」

すぐに送って、俺は荷物をまとめた。

財布、スマホ、着替え、あと……ゴム。

(持ってないよりマシだろ)

近所のコンビニで、一番小さいサイズの箱を買った。

レジの女の子と目が合って、ちょっとだけ気まずくなる。

──駅に着く頃には、心臓がドクドクしてた。

やべぇ、俺。マジで今から処女とやるのか?

さすがにちょっと緊張する。

そして、目に入った。

白い服の女。

ロングのスカートに、膝下のヒール。

前髪は眉にかかるくらい、顔は伏せていてよく見えない。

でも、あの雰囲気……地味だけど、清潔感ある。

たぶん、あれが──

「……白猫さん?」

「あの、白猫さんですか?」

声をかけると、女がゆっくりと顔を上げた。
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