この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
性欲が強い俺は性に飢えた女の相手をする事にした
第2章 @純白の子猫さん

……白い。
肌が透けるように白くて、まつ毛が長くて、唇はほんのりピンク。
駅の雑踏の中なのに、まるで照明でも当たってるみたいに見えた。
(……マジで処女?)
思わず疑ってしまうほど、綺麗だった。
清楚とか、真面目そうとか、そんな言葉で済ませられない透明感があった。
「はい。……行きましょうか。」
彼女はそう言って、すっと立ち上がった。
俺が返事する前に、すでに歩き出していた。
(慣れてる……?)
まっすぐに、何の迷いもなく、ホテル街へと進んでいく。
その背中を見て、ふと胸に不安がよぎった。
(騙された……? 処女って嘘か?)
俺は、思わず口に出していた。
「処女って、本当?」
彼女は歩きながら、少しだけこちらを振り返った。
肌が透けるように白くて、まつ毛が長くて、唇はほんのりピンク。
駅の雑踏の中なのに、まるで照明でも当たってるみたいに見えた。
(……マジで処女?)
思わず疑ってしまうほど、綺麗だった。
清楚とか、真面目そうとか、そんな言葉で済ませられない透明感があった。
「はい。……行きましょうか。」
彼女はそう言って、すっと立ち上がった。
俺が返事する前に、すでに歩き出していた。
(慣れてる……?)
まっすぐに、何の迷いもなく、ホテル街へと進んでいく。
その背中を見て、ふと胸に不安がよぎった。
(騙された……? 処女って嘘か?)
俺は、思わず口に出していた。
「処女って、本当?」
彼女は歩きながら、少しだけこちらを振り返った。

