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もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第16章 【同級生が旦那様をシェアしてきたら……】



ぐったりする志穂の代わりに旦那様が精液を拭き取っていた。
その間、私たちが釘付けになっていたのは旦那様の肉棒だ。
まだ勃起している。
最初と変わらない。
お臍に向かってヒクついている。
射精してもこの状態だなんて異常だわ。
結構な量だったはず。


旦那様が志穂の肩をトントンして、気怠そうに起きた志穂は躊躇うことなくお掃除フェラし始めたのです。
射精したばかりで少し擽ったいのか、根元から痙攣して悶えていた。


ワンピースの私とパンツスタイルの亜依香。
フェラし終えた志穂が私たちの元へ来た。
どうだった?とか聞かれたらなんて答えよう。
全裸のままだから目のやり場にも困るよ。
サッと私の足元に来た志穂はニヤニヤしながら
ワンピースのスカートの中に手を入れてきたの。
ストッキング越しだけどゾクゾクして悶える。
あれ?どうして?
私……抵抗出来ない。
亜依香も見てる。
スカートだったから私の方に来たのかな。
ウエストまで這わせてきてストッキングを脱がそうとしてくる。


「万里子、お尻あげて?」


さっきまでの声とまるで違う……いや、違わない。
SEXし終えた後だからか、とても艶っぽく耳に残る。
すんなりあげてしまった私にクスッと笑って丁寧に脱がされた。
膝を上げた時、きっとショーツのシミに気が付いたんだろう。
太腿を撫で回してスカートを捲し立てていく。
膝を立てられ、膝小僧から内腿にかけて熱帯びた目で見られながらキスを落としてくる。


「次は万里子も気持ち良くなろっか…?」


「えっ…?」


「だって……」


耳元に近付き囁くように「もうオマンコがジンジン痛いでしょ?」って。
カーッと赤くなり体温が上昇していく。


「大丈夫、自然なことだよ?万里子がおかしいんじゃないの、こんなに濡らすのは万里子だけじゃないから」


え……?
隣の亜依香も顔を赤くしていた。
「帰りまでにショーツ乾くと良いね」なんて挑発してきて、またお尻をあげてしまった。
愛液が糸を引いて離れてく。


「あ〜万里子凄い、私よりびちゃびちゃだよ?嬉しい、たくさん濡らしてくれたんだね」


旦那様も亜依香も居る前でショーツを脱がされ、こんな風に志穂に言われてしまう。
恥じらいや羞恥心が働かないのは何故…?
ゾクゾクしちゃうのは何故なの…?






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