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2000文字の官能空間にようこそ
第7章 大人の遊戯
 恵美子の服をどう脱がしたのか記憶にない。脱がした、というより服を剥いだと言った方がいいのだろう。気が付いたとき俺は、シングルのパイプベッドの上に寝かせた恵美子の乳首をしゃぶっていた。もちろん俺の手は恵美子の割れ目の中に潜り込ませていた。俺が間違うと恵美子は俺の手が行くべき場所を案内してくれた。
 ふっくらと膨らんで垂れている恵美子の乳房の突起は杏色をしていた。驚いたのは恵美子のま×こには毛がなかった。剃ったというのではなくもともと無毛、つまりパイパンなのだ。
 俺に女の経験があれば恵美子をいかせることとかを考えただろう。挿入の前にちんぽを舐めろと命じたかもしれない。童貞にはそんな余裕はない。とにかく気持ちよくなって射精したい。だから俺は恵美子の脚を開いてセクシー男優のように正常位ではめようとした。
 残念ながらうまくいかない。肉棒はギンギンに勃起しているのにお預けを食っている。助けてくれたのは恵美子だった。俺の肉棒が進むべき穴の入り口に、俺の肉棒を誘った。
 恵美子のま×こに中に肉棒の根元まで一気に入れた。六十路の女のま×こはきつまんだった。「うううっ」と恵美子の声が漏れた。俺は一心不乱になって腰を振った。そして数十秒後、一回目の射精を果たした。二回目、そして三回目も射精するのに時間はかからなかった。四回目に挑もうとしたとき、恵美子から「今日はもう勘弁して」と言われた。それでも俺は恵美子の乳首をしゃぶり、ま×こ穴に指を入れ続けた。
 肌に弾力があるわけではない。若いころは形もよかったであろう乳房も瓢箪のように垂れている。恵美子のうなじに顔を埋めて腰を振っているときは、俺の鼻孔を恵美子のすえた匂いが通る。それでも俺は恵美子と交わる。今ではそういう恵美子が大好きだ。
 初めて恵美子と寝た後、恵美子は「智仁には黙っていてね」と俺に口止めした。誰が言うものか。友人の祖母と寝ているなんて自慢することではない。だがその秘密は、恵美子と寝る俺の心を昂らせる。生涯隠し通さなければならない俺と恵美子の秘密。

 恵美子の舌が俺の肉棒に纏わりつく。吸う、舐める、そしてべちゃべちゃとしゃぶる。俺はあと数秒で恵美子の口の中で射精する。恵美子はごくりと俺の精液を飲み干す。それは恵美子のエナジードリンク。
 騎乗位、後背位、正常位。今日は何回恵美子の中で発射できるだろうか。
「智仁、悪いな」
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