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2000文字の官能空間にようこそ
第7章 大人の遊戯
 智仁には悪いと思っている。でももう自分では制御できないし、誘惑は向こうからも勝手にやってくる。そう言い訳しながら俺は遊びを続ける。これだけは言っておく。智仁、お前のばあちゃんは最高だ。俺にはお前のばあちゃんが必要なんだ。
 チャイムが鳴った。ドアを開ける。グレーのフリースニットジャケットを着て紺のワイドパンツを穿いた恵美子が立っていた。手にはベージュのバックを持っている。
 俺は我慢できずに恵美子の手を引いて部屋に引きずり込んだ。ジーンズのジッパーを下げる、ジーンズを脱ぎ、俺はトランクスも脱いだ。俺の肉棒はもうビンビンに勃起していた。恵美子は俺の肉棒を見て見てにやりと笑った。
「早くしゃぶって」
 俺は玄関口で恵美子にそう頼んだ。
 恵美子は俺の肉茎を手で掴んで亀頭を口に入れた。その瞬間恵美子は顔をしかめた。
「おちんちん、ちゃんと洗った?」
 恵美子は俺を見上げた。恵美子の手は俺の肉棒をしごいている。
「洗ったけど、臭い?」
「獣の匂いがするわ」
「フェラしてくれないの?」
「大丈夫、これが男の匂いよ」
 恵美子はそう言うとまた俺の亀頭を口に含んだ。

 恵美子は俺の友人遠藤智仁の祖母だ。大学に入学して知り合った遠藤に俺は自宅に招かれた。そのとき俺は遠藤の祖母と出会ったのだ。
 東北から大学入学のために上京した俺を、遠藤の祖母は何かと気を使ってくれた。週に一度、智仁は祖母が作った料理を俺に持ってきてくれた。ところがそれが面倒になった智仁は、その役目を祖母に押し付けた。
 今でもしっかり覚えている。五回目の恵美子の訪問のとき、俺は初めて女と寝た。俺の筆下ろしの相手は恵美子だった。
 六十四の恵美子を初めて見たとき、都会にはこんな上品な人がいるんだなと思った。小柄な体格ではあったが、胸はふっくらと膨らんでいた。髪型はセミロング、目はぱちりと大きく、鼻筋がきりっと通っていた。そして小さな口は、俺のちんぽを咥えると大きな円を描いて拡大した。
 ぱちりとした大きな目がいやらしく輝いたとき、俺はもう恵美子に飛びついていた。恵美子にキスをして、乳房を弄り、恵美子のま×こに手を伸ばしていた。
 恵美子の手も俺のジーンズの上から肉棒の大きさと硬さを確認していた。俺は自分からジーンズのジッパーを下げた。すると恵美子の手はトランクスで勃起している肉棒をぎゅっと掴んだ。
 
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