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禁愛
第15章 未来への希望
ある日の朝…
「…どうした顔色悪いよ?」
亨が栞奈に聞いた。
「風邪引いたみたい…」
「この前、風呂上りにやったのがまずかったかな…」
「バカね…」
「アハハ。まぁ無理すんなよ…」
そう言うと朝食を終え出勤して行った。
栞奈も急いで片づけをし、出勤の準備をした。
「風邪薬・・どこだっけ…買っていくか…」
途中のドラッグストアで薬を買い、職場に急いだ。
和歌子は子供を保育園に預け出勤している。
休憩中。
「栞奈、風邪引いたの?体調悪そう…」
「うん…熱っぽいの…フラフラするし」
「帰ったら?」
「薬飲んだし、マスクしてるから大丈夫よ」
和歌子は心配してくれたが、仕事をしている方が集中出来るので
大丈夫だと思っていた。
しかし、休憩を終えてからしばらく経つと
薬を飲んでも聞かず、眩暈がしてきた
『帰ろうかな…』
そう思った時…栞奈は事務所で倒れてしまった。
「…どうした顔色悪いよ?」
亨が栞奈に聞いた。
「風邪引いたみたい…」
「この前、風呂上りにやったのがまずかったかな…」
「バカね…」
「アハハ。まぁ無理すんなよ…」
そう言うと朝食を終え出勤して行った。
栞奈も急いで片づけをし、出勤の準備をした。
「風邪薬・・どこだっけ…買っていくか…」
途中のドラッグストアで薬を買い、職場に急いだ。
和歌子は子供を保育園に預け出勤している。
休憩中。
「栞奈、風邪引いたの?体調悪そう…」
「うん…熱っぽいの…フラフラするし」
「帰ったら?」
「薬飲んだし、マスクしてるから大丈夫よ」
和歌子は心配してくれたが、仕事をしている方が集中出来るので
大丈夫だと思っていた。
しかし、休憩を終えてからしばらく経つと
薬を飲んでも聞かず、眩暈がしてきた
『帰ろうかな…』
そう思った時…栞奈は事務所で倒れてしまった。