この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ファーストファンタジー
第2章 勇者
翌朝、村を後にした御一行はゴルルナ平原をが車で進行していた。

快晴の下、揺られて心地が良い。

「目的地に着いたら起こしてくれ。ラグナロクだっけ?」

『要塞都市ラグナロク』

ラグナロクはアラサー渓谷付近に位置しているため、悪魔が度々侵入してくるのだ。

そのため都市自体を兵器としてしまったのだ。

「そうだ。あそこなら武器も豊富だろうからな」

「だろうからなじゃねぇよ。相変わらず男口調なのなお前。美人なのに勿体ない」

「五月蝿い。たたっ斬るぞ」

ニーナは捨て子で、ある旅団に拾われた。

男だらけだったためニーナは男口調で喋るようになってしまったのだ。

「まあいいや。俺は寝る」
/8ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ