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濡。
第2章 彼女の友達をこっそり…
「最後に挿れたら終わりにするよ」

美和ちゃんの身体を引き寄せて
俺のモノをゆっくりと挿入した。

愛撫を存分にしたかいもあり
簡単に挿入できた。


「…っあああ…やっ、な、生は…」

「生だからいいんでしょ」

湯船近くの石に手をつかせて
バックで激しく突いていった。


「あーやべ、イクの早そうだわ」

パンパンッと激しい音が露天風呂内に響く。

「…やっ…ああっ…中には…だっ…出さないでっ」

出すに決まってるじゃん。
「くっ…出るっ!!」

美和ちゃんの中に、俺の精液がたっぷりと注ぎ込まれた。
「もうそろそろ、結葉以外の客も来そうだから出ようか」


運良く、脱衣場には誰もいなくて
先にでた俺は、浴衣をきてもとの部屋に戻った。

一応、結葉にメールで(おはよう)のメッセージも送っといた。


チェックアウトの時間になり、ロビーに向かうと
結葉と美和ちゃんもちょうどいた。


「昨日は寝ちゃってごめん…同じ宿だったら…もうちょっと一緒にいたかった」

結葉が抱きついてきたもんだから抱きしめつつ
美和ちゃんをみると、恥ずかしさから下を向いていた。

「今度また有給休暇で帰るから、そんときにまたな」

美和ちゃんに向けて、結葉には見えないように
指を使って弄ってるジェスチャーをした


「じゃあ、またな」

結葉と軽くキスをして旅館を出ていった。
本人はおそらく快感で気づいてなかっただろうが

俺は、美和ちゃんの淫らな写真と連絡先を手に入れてある。

好きなときに存分に中だしができるように…
弱味の材料として…ね?



彼女の友達をこっそり…  fin──
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