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濡。
第6章 飼育の部屋
俺の問いかけには答えず、
黙ったままで涙を流しながら目を伏せていた。

ブラのホックを外し、パンツを脱がせて全裸にさせてみた。

若々しい綺麗な身体つきだった。

あまりにいい身体過ぎて
俺のモノは我慢できなくなりつつあった。


仰向け冷たい床に寝転んでもらいM字に近い体勢で脚を開かせる。

「もっとよく見せてよ」

身バレ防止にとつけていたニット帽をとり
栞ちゃんのアソコをまじまじと眺めた。

舌でベロベロと舐めまわし、愛液をすすってみる。


「…っあ、や、やめてっ…」

「若い子の愛液は美味しいなあ」

「いやぁ…そんなに…っぐ」

栞ちゃんは目をぎゅっとつぶって快感に耐えていた。

「今日は、まだ初日だからね…挿入は我慢しとくけど…イキたいでしょ?」

栞ちゃんは色んな感情が混ざって、
恐怖のため涙を流しはじめた。

もちろんそんなことはおかまいなし…


中指をゆっくり中に挿入。
指を1本いれただけなのに…締め付けが最上級

中に挿れてしまいたくなるが…そこは我慢。

「…っあ、やっ…んっ」

俺は嫌がる顔も悲しがる顔も好物で好き。

必死にいやがるけども快感には勝てずに悶える表情がたまらなく愛おしく感じた。


次第に愛液が指を動かすことによって
混ざり合っていく音が激しくなっていった。

しばらく音の余韻を楽しんでから
いやらしい音をたてて指を引き抜くと…糸を引くぐらいまでに濡れてたもんだから

それを見せ付けるように、
指を栞ちゃんの顔の近くにもっていった。


それが見えているのかいないのか、
栞ちゃんはしばらく無反応で天井を見上げていた。


「え?もうイったの?まだイってないでしょ?物足りないでしょ」


栞ちゃんは、横に首を振るだけだった。
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