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濡。
第16章 野球拳
『アウト!セーフ!よよいのよいっ』

次も俺の勝ち

「これじゃあ…下着姿になっちゃう…」

「それが野球拳だよ?」


桜ちゃんは、恥ずかしそうにスカートを脱いだ。
ブラジャーとお揃いのパンツ

瑠奈ちゃんは、不安そうに桜ちゃんを見つめていた。

『アウト!セーフ!よよいのよいっ』

次は、俺の負け
さすがに勝ち続けるなんて難しいか…

俺は、ズボンを脱いでパンツだけの姿に


「次、俺に勝ったら一万円だね」

桜ちゃんが嬉しそうな顔をした。


『アウト!セーフ!よよいのよいっ』

あいこからの俺の勝ち

「上にする?下にする?」

「上を脱ぐ…」


手で胸を隠しながら
ブラジャーをとって、瑠奈ちゃんに渡した。


じゃんけんをするべく片手でしか隠せず…
当たり前ながら胸は隠しきれてなくて
たまーに薄茶色の乳輪が見えた。


「桜…次、勝ったら大丈夫だからっ」

瑠奈ちゃんが桜ちゃんに声を掛ける。


『アウト!セーフ!よよいのよいっ』


結果は俺の勝ち。
「………」

「はい、パンツ脱いじゃおーう」

桜ちゃんは、パンツを脱ぐ前に座り込んでしまった。

「…脱いだら、裸になっちゃう…」

「それが野球拳なんだけどねえ」


すると、瑠奈ちゃんが立ち上がって
桜ちゃんの前に立った。


「私が勝ったら…許してあげて」

「じゃあ俺が勝ったら、二人とも言うこと聞いてもらうよ?」

瑠奈ちゃんがゆっくりと頷いた。


『アウト!セーフ!よよいのよいっ』

俺は、ハンデでパンツ1枚のままで野球拳
ただ瑠奈ちゃんのじゃんけんが弱すぎて、あっとゆうまに下着姿


桜ちゃんより…あっけなかった


瑠奈ちゃんは、赤いちょっと派手目な下着姿
相棒にしっかりと下着姿を録画させる。
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