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濡。
第16章 野球拳
「俺から提案ー!せっかくのVIPルームだからさ、野球拳しようよ」


「じゃんけんして負けたらなんかするやつー?」

桜ちゃんがいち早く
野球拳に興味を示した。

「そうそう。俺に最終で勝ったら、おこづかいもあげちゃうよお?」

瑠奈ちゃんはお小遣いに反応する。


じゃんけんして負けたら
1枚ずつ服を脱いでいく…全裸になったら負け。


「負けたらなんかある系ー?」

野球拳が始まる前に
瑠奈ちゃんが聞いてきた。


「俺は、お金を掛けてるから…勝ったら一つお願い聞いてもらおかな」


「はーい」

俺は、相棒の友達にアイコンタクトをとって
携帯撮影を依頼した。

まずは、完全に酔っ払い状態の桜ちゃんからのスタート



『アウト!セーフ!よよいのよいっ!』

初手はお互い ぐー のあいこ

『アウト!セーフ!よよいのよいっ!』

俺はチョキ 向こうはパーで俺の負け

「やったあ!はい!脱いでくださーい」

桜ちゃんは、勝った嬉しさで
自分のグラスに入っていたお酒をグイッと飲む。

まあまだ余裕。
俺は、薄手のパーカーを素早く脱いで座席にかけた。



『アウト!セーフ!よよいのよいっ!』

俺はパーで 向こうはチョキ
またまた俺の負け

次にTシャツを脱いでいく。


「腹筋割れてるー!すごー!」

瑠奈ちゃんは、俺の上半身に興味を示してくれた。


『アウト!セーフ!よよいのよいっ』


俺はぐーで 向こうはチョキ
初めての勝ち。

「やばー!」

桜ちゃんは、
まずはストッキングを脱いでいく。

でも、余裕の表情

次も俺が勝ち、
今度は上のオフショルの服を脱いだ。

可愛らしい花柄のブラジャーが拝める。
桜ちゃんは、巨乳なだけあって谷間もバッチリ
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